大学院教育開発センター

歯科麻酔学分野

過去7年間の学位論文発表状況

  学位論文の対象 単著
共著
発行の年月
発表雑誌名

発表者氏名
1 Behavioural and histological observations of sensory impairment caused by tight ligation of the trigeminal nerve in mice 共著 2009.5
J Neuroscience Methods
181
67-72
Hiroyuki Seino,
Kenji Seo,
Takeyasu Maeda,
Genji Someya
2 プロポフォール静脈内鎮静法における嚥下反射の抑制に関する研究 ―呼吸・循環動態との関係を含めて― 共著 2007
日本歯科麻酔学会雑誌
35
354-364
倉田行伸、
豊里 晃、
瀬尾憲司、
染矢源治
3 口腔外科手術患者の周術期心理状態と身体愁訴に関する心身医学的研究 ―外科的顎変形症手術患者を対象に― 共著 2006
新潟歯学会雑誌
36
23-37
田中 裕、
村松芳幸、
染矢源治

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過去7年間の科学研究費補助金・各種研究助成金の採択状況
(2006~2012:研究代表者のみ)

  年度 研究費名称 研究期間 研究課題名
1 2006 基盤研究C 2005~2006 神経損傷後のしびれはどのようにして発生するか?
2 2006 若手研究(B) 2006~2007 歯科心身症で発症する身体症状への心理的因子の関与の立証とその定量的測定の試み
3 2007 若手研究(B) 2006~2007 歯科心身症で発症する身体症状への心理的因子の関与の立証とその定量的測定の試み
4 2008 基盤研究(B) 2008~2010 GABAA受容体は本当に痛覚伝達を抑制させるか?
5 2008 若手研究(B) 2008~2010 下歯槽神経における神経因性疼痛に関するセロトニン受容体の解明
6 2008 新潟大学プロジェクト推進経費,奨励研究 2008 NPY受容体は神経因性疼痛に関与するか?
7 2009 若手研究(B) 2008~2010 下歯槽神経における神経因性疼痛に関するセロトニン受容体の解明
8 2010 若手研究(B) 2008~2010 下歯槽神経における神経因性疼痛に関するセロトニン受容体の解明
9 2009 基盤研究(B) 2008~2010 GABAA受容体は本当に痛覚伝達を抑制させるか?
10 2010 基盤研究(B) 2008~2010 GABAA受容体は本当に痛覚伝達を抑制させるか?
11 2010 挑戦的萌芽研究 2010~2012 QX-314を応用した新たな疼痛管理法への展開
12 2010 日本歯科医学会プロジェクト研究 2010~2011 非歯原性(筋性・神経障害性・神経血管性)歯痛の診断とガイドラインの立案
13 2011 基盤研究(B) 2011~2014 三叉神経障害性疼痛発生機序の網羅的解析
14 2011 基盤研究(C) 2011~2013 ヒト口腔顔面痛の末梢神経障害に対する水分子状態をとらえたMR生体病理イメージング
15 2011 日本歯科医学会プロジェクト研究 2010~2011 非歯原性(筋性・神経障害性・神経血管性)歯痛の診断とガイドラインの立案
16 2012 基盤研究(C) 2012~2014 痛みとうつの相関関係~NPYを基点として~
17 2012 基盤研究(C) 2012~2014 味覚と嗅覚刺激による口腔顔面痛の変調機構の解明と臨床への応用

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日本学術研究会特別研究員など採択状況

採用種目 採用期間 氏名
なし なし なし

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大学院教育指導方針および研究テーマ

大学院教育指導方針
  • 自分で研究計画を立てられる
  • 新たな情報を積極的に取り入れる
  • 海外の学会で発表できる
研究テーマ
  • 新しい麻酔薬QX-314の臨床応用への検討
  • GABAA受容体の痛覚伝達への影響
  • 脳内のGABAA受容体サブユニットの分布
  • 末梢神経損傷のメカニズム、特に神経腫の形成に関して
  • 三叉神経における末梢神経損傷の診断法の開発
  • 末梢神経損傷のイメージング
  • 神経腫形成におけるBDNFの影響について
  • 皮膚温度閾値測定法の開発とその有用性の検討

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