前歯の交叉咬合 | |
交叉咬合とは1本か2本の歯の前後的位置が逆の状態をさします。(連続して3本以上の前歯が逆の場合は反対咬合といいます) | |
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本来上の歯の裏にあるべき下の左の中切歯の位置関係が逆のため、上の歯は少し引っ込んで、下の歯が前に押し出されています、下の歯の方が小さくて弱いので歯茎の位置も下がっています、隣の歯よりも少しグラグラしています。これを咬合性の外傷といいます。 |
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治療直後です、右と同じような咬合状態になり、だいぶグラグラも治まってきました |
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さらに経過した状態です、歯茎の高さも左右同じになりました。 |