骨格性下顎前突症 外科矯正手術
日本人の骨格性の異常の中では下顎前突がいちばん頻度が高くなっています。
いわゆる受け口の場合には上下顎の骨格のズレた分だけ歯がずれることはなく、逆にそれを補償するように下顎の前歯は傾斜しています。ですから症例2のように反対になっていないこともありますが、根本的には下顎が前下方に長くなっているのでオトガイは飛び出ています。
症例1
症例2
治療前 治療後