顎顔面放射線学分野(教室)の紹介
Introduction of the Div. of Oral and Maxillofacial Radiology


教授・科長からのメッセージ

顎顔面放射線学分野のページへ、ようこそ。
当教室では、歯科における放射線学を究める教育・研究・診療を行っています。放射線学とは、放射線等を用いた診断と治療を行う医療分野です。
診断部門では、エックス線写真、CT・歯科用コーンビームCT、MRI、超音波診断、PET/CT等のモダリティを用いて、各診療科からの依頼を受け、顎顔面領域の疾患の診断、治療方針決定、治療後の経過観察のための画像診断を行っています。
治療部門では、各診療科のがん治療医、看護師、薬剤師と連携しつつ、歯や口腔と関連する副作用対策を行うとともに、化学療法や放射線治療中だけでなく、治療後の生活の質の維持のための歯科口腔管理を行っています。
画像診断のモダリティとしては、単純エックス線でパノラマを3台、デンタルを3台、セファロを1台、CTでは全身用CT装置を3台、歯科用CT装置を1台(パノラマとの複合機)、MRIではMRI装置を3台、超音波検査では超音波診断装置を3台(据置型1台、携帯型2台)使用しています。また、昨年からPET/CTも院内で利用できるようになりました。

現在の研究テーマは以下のとおりです。
・顎顔面領域疾患の画像診断
・口腔癌の頸部リンパ節転移の画像診断
・超音波診断の歯科における適応の拡大
・顎変形症・顎関節症の画像診断
・頭頸部癌の放射線有害事象とその予防
・口腔管理による放射線治療後の摂食機能と生活の質の維持向上

派手さはありませんが、地道な縁の下の力持ちという、それなしに良質の医療はなしえない大事な分野です。
実働面では、ダイバーシティに配慮し、女性にも男性にも自己実現をしやすい環境を整えています。
この教室で一緒に、新潟、日本、そして世界の医療に少しでも貢献できれば、嬉しいことだと思いませんか。

平成28年3月16日 林 孝文 記

(科長の系譜)
1980年~2002年 教授 伊藤寿介(初代・新潟大学医学部卒)
2002年~現在  教授 林 孝文(新潟大学歯学部卒)


Last updated at March 16, 2016
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本ページに関する問い合わせ先:林 孝文(hayashi@dent.niigata-u.ac.jp)