研究推進機構超域学術院 歯周 - 全身プロジェクト 山崎研究室

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頭脳循環を活性化する
若手研究者海外派遣プログラム
The Young Researcher Overseas Visits Program
for Vitalizing Brain Circulation

頭脳循環を活性化する若手研究者海外派遣プログラム最先端医歯学の融合による口腔 - 全身問題の解決を目指す若手研究者養成プログラム

新潟大学は、日本学術振興会が支援する国際交流事業「頭脳循環を活性化する若手研究者海外派遣プログラム」に採択されました。(平成22年度~平成24年度)

本事業について

歯周疾患を含む慢性炎症性疾患は冠動脈心疾患のリスク因子であることが疫学的なデータから実証されつつあり、欧米においても注目されている。冠動脈心疾患は欧米先進国で第一位、日本でも第二位の死亡原因を占める。また、高額の医療費が支出され、医療経済学的にも大きな問題となっている。しかしながら、両疾患の関連についての生物学的メカニズムには不明の点が多く、これを明らかにすることは新たな治療法の開発や予防プログラムの確立に結びつく可能性が大きい。

本事業は、粘膜免疫の世界トップレベルの研究機関への若手研究者の派遣および共同研究を通じて、歯周病原細菌の局所感染がどのようにして全身の軽微な炎症を持続させるか、そして全身の粘膜免疫系がそこにどのように関わるかをシステマティックに解明しようとするものである。このことはモデルとしては歯周疾患の影響から明らかにしようとしているものであるが、全身のあらゆる慢性炎症性疾患の関与機構の解明にも貢献できる。

連携研究機関

Eyal Raz, M.D.
Professor of Medicine
Division of Rheumatology , Allergy and Clinical Immunology
Division of Infectious Diseases, School of Medicine
University of California, San Diego

主担当研究者

山崎 和久
新潟大学大学院医歯学総合研究科 教授

派遣研究者からの報告

  • 高橋 直紀
  •   University of California San Diego, School of Medicine
  • 野中 由香莉
  •   University of California San Diego, School of Medicine