アドミッション・ポリシー

入学者に求める資質・能力と入学者選抜方法

入学者に求める資質・能力(求める学生像)

口腔保健福祉分野に従事する専門家として求められる基本的な教養とコミュニケーション能力などの資質とともに、専門科目の履修に必要な基礎学力を有した上で、生命科学一般及び保健医療福祉に関する基本的理解に立脚した、専門分野への深い関心と高い目的意識を持ち合わせた学生を求める。

選抜方法

口腔を中心とした生命医療科学と実践的な社会福祉学領域に対する高い目的意識と理解を持ち、研究に必要な語学力を有する人を選抜する。
一般入試個別学力検査では、研究に必要な語学力については筆記試験(「英語」試験)にて、また口腔保健福祉学領域に対する関心・目的意識および知識・理解については面接試験により評価している。
「英語」試験では英文読解および和文記述力とともに、口腔保健福祉学領域に関する基礎的理解度を問う問題としている。面接試験では口腔保健福祉学に関する専門知識と技能に関する口頭試問試験を行うとともに、目的意識・意欲,コミュニケーション力および主体性・協調性を総合的に評価している。
社会人特別入試個別学力検査では、面接試験による口腔保健福祉学に関する専門知識と技能に関する口頭試問試験と合わせ、英論文を提示し、英語読解力を評価している。あわせて、目的意識・意欲、コミュニケーション力および主体性・協調性を総合的に評価している。