口腔外科学第二講座業績集

【論文】

　
  1. Matsushita, T., Takagi, R., Hayashi, T., Ito,J. : Imaging analysis of the temporomandibular joint after intraoral vertical ramus osteotomy for treatment of patients with reducible disc displacement. Niigata Dental Journal, 26(1): 13-20, 1996.6.
  2. Nagata, M., Amin, N. M., Kannari, Y., Hayatsu, M., Ohashi, Y., Oguro, A. : Isorated maxillary bending in CL/Fr strain mice: Observation of craniofacial deformity and inheritance pattern. Cleft Palate-Craniofacial Journal, 34(2): 101-105, 1997.
    3. 　
  3. 小澤真理子、大橋　靖、内藤笑美子、山内春夫：日本人における口唇裂口蓋裂の発生と形質転換増殖因子α(TGFA)遺伝子およびHOX7遺伝子の関連について. 口科誌, 45(2): 152-161, 1996. 4.
  4. 福原信元、大橋　靖：片側性唇顎口蓋裂患児の新生児から7歳までの顎発育に関する研究 ーHotz床2段階手術例と健常児の比較 ー. 口科誌, 45(3): 227-239, 1996.6.
  5. 武藤祐一、大橋　靖、鍛冶昌孝、内山奈津子、福田純一、服部幸男、島貫久美子、河田　匠、高木律男、花田晃治、篠倉均：最近10年間に施行した顎矯正手術223（231例）の臨床統計的検討. 日本顎変形症学会誌, 6(1): 115-121, 1996.
  6. 朔　敬、鈴木一郎、中山　均、武藤祐一、入江太郎、東　良平、程　君、福島祥紘、鈴木 誠、棟方隆一、村田雅史、米持浩子、内藤義隆、小野由起子、曽田耕一：病理診断システムのネットワーク化. 病理と臨床, 14(2):535-542, 1996.
  7. 高木律男：顎関節内障に対する極細径顎関節鏡による診断的鏡視. 新潟歯学会誌, 26(1):96-97,1996.
  8. 小野和宏、大橋　靖、高木律男、永田昌毅、飯田明彦、今井信行、神成庸二、早津　誠：二段階法における軟口蓋閉鎖後の硬口蓋裂の推移. 日本口蓋裂学会誌, 21(3): 126-141, 1996.
  9. 焦　暁輝、今井信行、大橋　靖：除脳ネコの口蓋帆挙筋の反射性活動に関する研究　第２報　舌背と口蓋粘膜への同時機械的刺激に対する反射応答. 口科誌, 46(1): 36-42, 1997.
  10. 永田昌毅、星名秀行、鍛冶昌孝、高木律男、大橋　靖、福島祥紘：下顎大臼歯部に発生した腺様歯原性腫瘍の1例. 日本口腔外科学会誌, 2(11): 1115-1117, 1996.
  11. 内山奈津子、大橋　靖、武藤祐一、鍛冶昌孝、服部幸男、福田純一：歯槽骨切り術後の歯および歯周組織について. 日顎変形誌, 6(2): 188-193, 1996.
  12. 深澤　肇、神成庸二、早津　誠、宮浦靖司、渡辺千鶴子、佐藤和子、新堀房美：歯科口腔外科の診療現況. 由利組合総合病院医報, 8: 35-36, 1996.
  13. 深澤　肇：当科の頭頚部悪性腫瘍治療のストラタジー. 新潟大学歯学部口腔外科歯科麻酔科同門会会誌, 第13号, 30-33, 1996.
  14. 菊原智恵、配島桂子、河野美砂子、富沢美恵子、鈴木　誠：Hand-Schuller-Christian病治癒後の１症例の歯科的所見. 小児歯科学会誌, 34(5):1308-1315, 1996.
    15. 　

【著書】

　
  1. Ohashi, Y., Ono, K.: The Furlow method for primary veloplasty in two-stage palatoplasty. Jounal of Cranio-Maxillofacial Surgery, 24 (Suppl 1), 84, August, 1996.
  2. Fukuhara, S. and Ohashi, Y.: The growth of maxilla in patients with unilateral cleft lip, alveolus and palate from newborn to 7 years of age - A comparative study between two-stage palatoplasty combined with Hotz plate cases and non cleft controls -. Jounal of Cranio-Maxillofacial Surgery, 24 (Suppl 1), 45, August, 1996.
  3. Fujibayashi, T., Kanda, S., Ohashi, Y.: Proposal of trial on new T-classification of gingival carcinoma of the mandible. Jounal of Cranio-Maxillofacial Surgery, 24（Suppl 1), 44, August, 1996.
  4. Fujibayashi, T., Kanda, S., Ohashi, Y.: New proposal on T classification of gingival carcinomas of the mandible. Proc 3rd Asian Cong Oral Maxillofacial Surg, Kuching, 1996, Monduzzi Editore
  5. Fukazawa, H.: Whos who in the world. 14th ed Marquis p472, 1997.
  6. Fukazawa, H., Ohashi, Y., Goepfert, H.: Electrosurgical dissection against head and neck cancer. Proc 3rd Asian Cong Oral Maxillofacial Surg, Kuching, 1996 , Monduzzi Editore
  7. Nagashima, K., Ohashi, Y., Hoshina, H., Tsurumaki, H., Miyamoto, T. : The effect of hyperthermia on cervical lymph node metastasis. - Using a model of lymph node metastasis from buccal mucosa carcinoma in the hamster -. Hyperthermic Oncology in Japan ′96, 1996.
  8. 大橋　靖、加藤 煕、伊藤学而、砂川　元（編）：かむこと,のむこと,たべること ー 咀嚼の科学 ー. 医歯薬出版、東京、1996.

【商業誌】

  1. 水木信之、藤田浄秀、川辺良一、竹川政範、北　進一、高木律男、大橋　靖、石井良昌、石井正俊、榎本昭二、郷家久道、川口浩司、瀬戸皖一、宇佐美雄司、上田　実、久野　淳、夏目長門、河合　幹：アテロコラーゲン製抜歯創保護材(TRE-641)の臨床評価. the Quintessence, 15(6): 220-238, 1996年.

【研究成果報告書】

　
  1. 大橋　靖（研究代表者）：鼻咽腔閉鎖機能の制御機構に関する神経生理学的研究. (研究課題番号06404071） 平成7年度 科学研究費補助金（一般研究A） 研究成果報告書、1996年.
  2. 中野　久（研究代表者）：口唇裂口蓋裂の鼻咽腔閉鎖機能の獲得に関する研究ー手術法による機能獲得過程の比較 ー. （研究課題番号 05671665）平成5年度科学研究費補助金（一般研究C）研究成果報告書、1997年3月.
  3. 大橋　靖（研究代表者）：胎仔操作を用いた新しい口唇裂口蓋裂モデルの作成に関する研究. （研究課題番号 07557370) 平成7年度〜平成8年度科学研究費補助金（基盤研究(A)(2)) 研究成果報告書、1997年3月.

【講演・シンポジウム】

　
  1. 星名秀行、大橋　靖、鶴巻　浩、長島克弘：癌の温熱療法：各科領域における現状. 頭頚部癌に対する温熱・放射線・化学療法 ー10年間　21症例 27病巣 ー. 新潟医学会総会、新潟、1996年6月15日.
  2. 磯野信策：構音障害児の指導についてー歪み型構音障害の構音治療ー. 第１回新任通級指導担当教員研修会、新潟、1996年6月20日.
  3. 深澤　肇：当科の頭頚部悪性腫瘍治療のストラタジー. 平成８年度新潟大学歯学部口腔外科歯科麻酔科同門会、新潟市、1996年６月22日.
  4. 大橋　靖：口腔粘膜病変の種々相. 岩手医科大学歯学部同窓会北海道支部会学術集会、札幌市、1996年７月27日.
  5. 武藤祐一：顎変形症の外科的矯正治療の近況について. 新潟大学歯学部同窓会定期ｾﾐﾅー、新潟市、1996年9月７日.

【学会発表】

  1. Fujibayashi, T., Kanda, S., Ohashi, Y.: Proposal of trial on new T-classification of gingival carcinoma of the mandible. 3rd Asian Congress of Oral and Maxillofacial Surgery, Kuching, 29, March, 1996.
  2. Fukazawa, H., Goepfert, H.: Electrosurgical dissection against head and neck cancer. 3rd Asian Congress on Oral and Maxillofacial Surgery, Kuching, 29, March, 1996.
  3. Imai, N., Ohashi, Y. : The Mechanism of Speech Appliances for Velopharyngeal Insufficiency. Second International Congress on Maxillofacial Prosthetic. Seoul, 16-18, May, 1996.
  4. Ohashi, Y., Ono, K.: The Furlow method for primary veloplasty in two-stage palatoplasty. Jubilee Congress of European Association for Cranio-Maxillofacial Surgery, Zurich, 3-7, september, 1996.
  5. Fukuhara, S. and Ohashi, Y.: The growth of maxilla in patients with unilateral cleft lip, alveolus and palate from newborn to 7 years of age - A comparative study between two-stage palatoplasty combined with Hotz plate cases and non cleft controls -. Jubilee Congress of European Association for Cranio-Maxillofacial Surgery, Zurich, 3-7, september, 1996.
  6. Fujibayashi, T., Kanda, S., Ohashi, Y.: Proposal of trial on new T-classification of gingival carcinoma of the mandible. Jubilee Congress of European Association for Cranio-Maxillofacial Surgery, Zurich, 3-7, september, 1996.
  7. 小林龍彰、星名秀行、鶴巻　浩、飯田明彦、大橋　靖、鈴木　誠：高齢者の下顎に発生したdesmoplastic ameloblastomaの１例. 第50回日本口腔科学会総会、鹿児島、1996年４月４日.
  8. 飯田明彦、大橋 靖、中野 久、小野和宏、永田昌毅、今井信行、神成庸二、早津　誠、松本文男：口唇口蓋裂患者の免疫グロブリン値について. 第50回日本口腔科学会総会, 鹿児島, 1996年４月５日.
  9. 深澤　肇：口腔癌に対するElectrosurgical dissectionの臨床的検討 ー 第１報；出血量と免疫反応について. 第50回日本口腔科学会総会、鹿児島市、1996年４月５日.
  10. 小野和宏、大橋　靖、永田昌毅、神成庸二、早津　誠、松本文男：新潟県における口唇口蓋裂の発生率について. 第29回新潟歯学会総会、新潟、1996年４月13日. 新潟歯学会雑誌, 26(1): 103, 1996.
  11. 服部幸男、大橋　靖、武藤祐一、鍛冶昌孝、内山奈津子、福田純一、島貫久美子：下顎骨体切除術の改良術式について ー 下顎骨体臼歯部矢状骨切り術 ー. 第６回日本顎変形症学会総会、仙台、1996年６月６,７日. 日本顎変形症学会雑誌, 6(2): 275-276, 1996.
  12. 内山奈津子、大橋　靖、武藤祐一、鍛冶昌孝、服部幸男、福田純一、島貫久美子、花田晃治、森田修一：Skeletal Class・の顎矯正手術と術後矯正について. 第６回日本顎変形症学会総会、仙台、1996年６月７日. 日本顎変形症学会雑誌, 6(2): 235, 1996.
  13. 小野和宏、大橋　靖、高木律男、中野　久、永田昌毅、飯田明彦、今井信行、神成庸二、早津　誠、松本文男：二段階口蓋形成手術法における軟口蓋形成手術へのFurlow法の応用. 第20回日本口蓋裂学会総会、盛岡、1996年６月14日. 日本口蓋裂学会雑誌, 21(4): 244, 1996.
  14. 中野　久、大橋　靖、小野和宏、磯野信策：口蓋裂術後鼻咽腔閉鎖機能不全に対するFurlow法の適応. 第20回日本口蓋裂学会総会、盛岡、1996年６月14日. 日本口蓋裂学会雑誌, 21(4): 242-243, 1996.
  15. 神成庸二、大橋　靖、中野　久、小野和宏、富樫洋介、永田昌毅、飯田明彦、今井信行：新生児・乳児期におけるHotz床の効果. 第20回日本口蓋裂学会総会、盛岡、1996年６月14日. 日本口蓋裂学会雑誌, 21(4): 230-231, 1996.
  16. 松本文男、大橋　靖、神成庸二、今井信行、中野　久：口唇裂口蓋裂を伴ったOpitz症候群母子発現例. 第20回日本口蓋裂学会総会、盛岡、1996年６月14日. 日本口蓋裂学会雑誌, 21(4): 289-290, 1996.
  17. 武藤祐一、大橋　靖、高木律男、小野和宏、花田晃治：唇顎口蓋裂患者に対する顎矯正手術の長期予後について ー 下顎枝矢状分割術による後方移動および Le Fort I 型骨切り術による片側上顎側方拡大 ー. 第20回日本口蓋裂学会総会、盛岡、1996年６月14日.　日本口蓋裂学会雑誌, 21(4): 231-232, 1996.
  18. 磯野信策、大橋　靖、小野和宏、永田昌毅、飯田明彦：口唇裂口蓋裂におけるインフォームドコンセント ー 患者および親への告知に関するアンケート調査 ー. 第20回日本口蓋裂学会総会、盛岡、1996年６月14日. 日本口蓋裂学会雑誌, 21(4): 298-299, 1996.
  19. 野村章子、河野正司、櫻井直樹、田中みかこ、小野和宏、大橋　靖、金井鐘秀、寺田員人、花田晃治：オーバークロージャーを伴った片側性唇顎口蓋裂患者の治療.. 第20回日本口蓋裂学会総会、盛岡、1996年６月14日. 日本口蓋裂学会雑誌: 21(4): 1996.
  20. 宮本　猛、大橋　靖、星名秀行、鍛冶昌孝、村田雅史、朔　敬：顎下 腺炎類似症状を呈した下顎角外骨症の1例. 第22回日本口腔外科学会北日本地方会、山形、1996年6月27日.
  21. 宮浦靖司、深澤　肇、早津　誠、杉山達郎：下顎臼後腺より生じたadenomatoid hyperplasiaの１例. 第34回日本口腔科学会北日本地方会, 山形市、1996年６月28日.
  22. 深澤　肇、宮浦靖司、松本文男：最近の頭頚部悪性腫瘍治療のストラタジー. 秋田県農村医学会第85回学術大会, 秋田市,1996年 7月７日.
  23. 福田純一、大橋　靖、武藤祐一、鍛冶昌孝、内山奈津子、服部幸男、島貫久美子：顎変形症に対するオトガイ形成手術. 日本形成外科学会関東支部第41回新潟地方会、新潟、1996年7月8日.
  24. 高木律男、小林龍彰、野沢佳世子、大橋　靖、下田恒久、P-LWestesson：成熟家兎顎関節における実験的血管造影. 第9回日本顎関節学会総会、東京、1996年7月11日.
  25. 小林龍彰、高木律男、武藤祐一、笠井直栄、松澤賢二、大橋　靖：顎関節症に対するＩＶＲＯの臨床的検討. 第9回日本顎関節学会総会、東京、1996年7月11日.
  26. 松澤賢二、高木律男、小林龍彰、福田全孝、大橋　靖：Synovial chondromatosisの１例. 第9回日本顎関節学会総会、東京、1996年7月11日.
  27. 野村修一、高木律男、河野正司、松下　健、加藤一誠、加茂剛介、大竹博之、大橋　靖：嚥下時に顎関節部の疼痛を訴えた症例の嚥下運動分析. 第9回日本顎関節学会総会、東京、1996年7月11日.
  28. 野村修一、紋谷光徳、河野正司、野村　務、浜本宜興、高木律男、鈴木政弘、山田浩之、山田一尋、福島正義、田井秀明、田口　洋：当院における顎関節症チーム診療体制の現状と課題. 第9回日本顎関節学会総会、東京、1996年7月11日.
  29. 小山純一、松下 健、小林富貴子、林 孝文、伊藤寿介、浜本宜興、岡田朋子、高木律男、小林龍彰：関節腔内洗浄療法前後の顎関節部Ｘ線ＣＴ所見. 第9回日本顎関節学会総会, 東京, 1996年7月11日.
  30. 野村　務、山田一尋、林　孝文、野村修一、高木律男、鈴木政弘、山田浩之、福島正義、田井秀明、田口　洋：ＷＷＷ（World-Wide-Web）を利用した、顎関節症例検討会の報告. 平成８年度新潟歯学会第1回例会、新潟、1996年7月13日.
  31. 鶴巻 浩、大橋 靖、鈴木 誠：RFハイパーサーミアによる正常舌の経時的変化に関する実験的研究 − 組織学的および血管鋳型法による観察 −. 平成８年度新潟歯学会第1回例会, 新潟, 1996年7月13日.
  32. 深澤　肇：口腔癌Ｎ3症例の治療について. 第20回日本頭頚部腫瘍学会, 福井市, ７月13日.
  33. 鈴木　誠、朔　敬：口腔細胞診のクラス・の判定の意義について. 第7回日本口腔病理学会総会、松本、1996年8月22日.
  34. 佐野　司、Per-Lennart WESTESSON、高木律男、山本実佳、岡野友宏：疼痛を伴った顎関節の円板後部結合組織のＴ2 signal intensityー円板正常位置群および円板転位群での検討ー. 歯科放射線学会総会、札幌、1996年9月11日.
  35. 長島克弘、大橋　靖、星名秀行、鶴巻　浩、宮本　猛：口腔癌温熱療法のリンパ節転移に及ぼす影響 ー ハムスタ−頬粘膜癌リンパ節転移を対象に ー. 第13回日本ハイパ−サ−ミア学会、福岡、1996年9月26日.
  36. 深澤　肇：Electrosurgical dissectionによる癌手術について. 第55回日本癌学会総会、 横浜市、1996年10月10日. 日本癌学会総会記事第55回 : 594, 1996.
  37. 野沢佳世子、高木律男、小林龍彰、大橋　靖、前田健康、花泉好訓：アジュバント接種によるラット顎関節滑膜組織のOX-6陽性細胞の分布. 第38回歯科基礎医学会、横須賀、1996年10月12日. 歯科基礎医学会誌, 38（補冊）：460, 1996.
  38. 平　周三、豊島公栄、木村　信、大橋　靖、朔　敬：スラミンによる腺様嚢胞癌ACC3細胞の接着阻害と細胞外基質分子の動態. 第38回歯科基礎医学会、横須賀、1996年10月12日. 歯科基礎医学会誌, 38（補冊）：478, 1996.
  39. 柴田寿信、大橋　靖、織田公光：組織非特異的アルカリホスフアターゼの合成と細胞内輸送. 第38回歯科基礎医学会、横須賀、1996年10月12日. 歯科基礎医学会誌, 38（補冊）：464, 1996.
    40. 　
  40. 深澤　肇：頭頚部癌に対するElectrosurgical dissectionのすすめ. 第45回日本農村医学会学術総会、盛岡市、1996年10月25日、 日本農村医学会雑誌、 45: 362、1996.
  41. 深澤　肇：保険医療における頭頚部癌治療. 第34回日本癌治療学会総会、東京、1996年11月1日、 日本癌治療学会雑誌、 31: 540 、1996.
  42. 深澤　肇、宮浦靖司、松本文男：唾液腺腫瘍の臨床的検討. 第41回日本口腔外科学会総会、東京、1996年11月7日.
  43. 星名秀行、大橋　靖、鶴巻　浩、小柳広和、長島克弘、宮浦靖司、宮本　猛： 頭頚部癌に対する温熱・放射線・化学療法の臨床効果 ー 放射線・化学療法との比較ー.　第41回日本口腔外科学会総会、東京、1996年11月7日.
  44. 飯田明彦、大橋　靖、星名秀行、鶴巻　浩、小林龍彰、長島克弘：RF組織内加温・放射線・化学療法が奏効した進行下顎歯肉癌の１例. 第41回日本口腔外科学会総会, 東京,1996年11月7日.
  45. 小野和宏、大橋　靖、高木律男、小野由起子、朔　敬：小児の舌に発生した類上皮型血管内皮腫の１例. 第41回日本口腔外科学会総会、東京、1996年11月7日.
  46. 今井信行、大橋　靖、高木律男、中野　久、小野和宏、永田昌毅、飯田明彦、神成庸二、早津誠、松本文男、磯野信策：Furlow法による口蓋二次形成術前後の軟口蓋筋活動について.　第41回日本口腔外科学会総会、東京、1996年11月7日.
  47. 福田純一、大橋　靖、武藤祐一、鍛冶昌孝、内山奈津子、服部幸男：オトガイ形成手術症例の検討. 第41回日本口腔外科学会総会、東京、1996年11月7日.
  48. 早津　誠、永田昌毅、神成庸二、松本文男、大橋　靖：顎裂に隣接する上顎切歯の形態観察 ー口唇口蓋裂自然発生ＣＬ/Ｆｒマウスについて ー. 第41回日本口腔外科学会総会, 東京,1996年 11月7日.
  49. 鍛冶昌孝、大橋　靖、武藤祐一、内山奈津子、服部幸男、福田純一、河田　匠：上顎骨の垂直的発育異常に対する顎矯正手術. 日本形成外科学会関東支部第42回新潟地方会、新潟、1996年11月11日.
  50. 境　忠彦、武藤祐一、福田純一、大橋　靖、鶴巻　浩、山田和央：顎顔面非対称症を中心とする重度顎顔面変形症症例の3D-CT所見. 平成８年度新潟歯学会第２回例会、新潟市、1996年11月16日.
  51. 柴田寿信、大橋　靖、織田公光：組織非特異的アルカリホスフアターゼの生合成と低ホスフアターゼ症. 平成８年度新潟歯学会第２回例会、新潟市、1996年11月16日.
  52. 今井信行、大橋　靖、高木律男、中野　久、高桑きよみ、小野和宏、永田昌毅、飯田明彦、神成庸二、早津　誠、松本文男：22年間に経験した口唇・口蓋裂一次症例の臨床統計的検討. 第8回日本小児口腔外科学会、大阪、1996年11月30日.
  53. 深澤　肇：最近の上顎悪性腫瘍の治療について. 第15回日本口腔腫瘍学会総会、北九州市、1997年１月30日.
  54. 宮浦靖司、大橋　靖、星名秀行、長島克広、鈴木　誠、福島祥紘：Unicystic Ameloblastomaの臨床病理学的検討 第２報 PCNAによる免疫組織化学的検討. 第15回日本口腔腫瘍学会総会、北九州市、1997年１月31日.
  55. 長島克弘、大橋　靖、星名秀行、鶴巻　浩、宮浦靖司、宮本　猛：上顎市肉癌・硬口蓋癌についての検討 ー 外科処置の既往および治療法と、予後との関係について ー.　第15回日本口腔腫瘍学会総会、北九州市、1997年１月31日.
  56. 星名秀行、大橋　靖、鶴巻　浩、長島克弘、宮浦靖司、宮本　猛：頭頚部癌に対する温熱・放射線・化学療法 − 著効(CRh)を得た13病巣について−. 第15回日本口腔腫瘍学会総会、北九州市、1997年１月31日.
  57. 松本文男、深澤　肇、神成庸一、宮浦　靖司、大橋　靖：当科における口唇口蓋裂治療体系について. 秋田県農村医学会第86回学術大会、秋田市、1997年2月2日.
  58. 福田純一、大橋　靖、武藤祐一、鍛冶昌孝、服部幸男、河田　匠、境　忠彦、野村裕行：顔面非対称症例の顎矯正手術. 日本形成外科学会関東支部第43回新潟地方会、新潟市、1997年2月17日.
    59. 星名秀行、大橋　靖、長島克弘、鍛冶昌孝、高木律男：口腔癌に対するＣＤＤＰ補助化学療法の検討. 第16回日本歯科薬物療法学会、千葉市、1997年2月28日.

【研究会発表】

　
  1. 野村裕行：上顎歯肉原発悪性黒色腫の１症例 ー DAV,INF-β療法を併用してー.. 第38回新潟口腔外科麻酔科集談会、新潟、1996年4月25日.
  2. 鶴巻　浩、星名秀行、長島克弘、大橋　靖、鈴木　誠：ハムスター正常舌に対するRFハイパーサーミアの影響 − 血管鋳型法による観察 −. 第11回新潟ハイパーサーミア研究会、新潟、1996年5月17日.
  3. 小野和宏、大橋　靖、高木律男、中野　久、永田昌毅、飯田明彦、今井信行、神成庸二、早津　誠、松本文男、磯野信策：口唇口蓋裂に対する一貫治療 ー 新潟県における出生状況と当科の治療 ー. 第35回新潟県小児保健研究会、新潟、1996年9月６日.
  4. 中野　久、大橋　靖、小野和宏、永田昌毅、飯田明彦、今井信行、神成庸二、早津　誠、碓井由紀子：最近の口唇口蓋裂治療 ー 当科における出生直後からの治療体系について ー. 第3回新潟周産母子研究会、新潟、1996年11月２日.
  5. 井上達夫：外側咽頭後リンパ節転移を認めた口峡咽頭癌に肺癌を重複した１例.. 第39回新潟口腔外科麻酔科集談会、新潟、1996年11月28日.
  6. 松本文男、深澤　肇、宮浦靖司、渡辺千鶴子、佐藤和子、新堀房美：歯科口腔外科の診療現況 第２報. 平成８年由利組合総合病院学術発表大会、本庄市、1996年12月20日.
  7. 野村裕行、星名秀行、鍛冶昌孝、高木律男、大橋 靖、鈴木　誠：口腔領域における黒色病変　ー 悪性黒色腫3例と悪性黒子2例 ー. 第54回新潟癌治療研究会、新潟、1997年2月8日.

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