講座の研究活動-2001

  1. 原著論文
  2. 著書
  3. 商業誌
  4. 講演，シンポジウム，学会発表
  5. その他

１．原著論文

1) Kohno S, Matsuyama T, Medina R: Functional-rhythmical coupling of head and mandibular movements, J Oral Rehabil 28 (2): 161-167, 2001.

2) Kohno S, Kohno T, Medina R: Rotational head motion concurrent to rhythmical mandibular opening movements, J Oral Rehabil 28(8): 740-747, 2001.

3) Andoh E, Kawano Y, Ajima S, Nozawa-Inoue K, Kohno S, Maeda T: Expression of 25 kDa heat shock protein by synovial type B cells of the mouse temporomandibular joint, Archiv Oral Biol 46: 947-954, 2001.

4) Md M Rahman, Kohno S, Sawada K, Arai Y: Head position affects the antero-posterior location of tapping points, J Jpn Soc Stomatognathic Funct 8(1):1-6，2001

5) 河野正司：咬合の異常とは　一診査・診断はどこまで可能になったか一　一顎機能障害症例から学ぶ一，日本歯科医学会雑誌 20: 108-112，2001.

6) 飯田明彦，小野和宏，今井信之，高木律男，濱本宜興，小林正治，朝日籐寿一，毛利　環，田中みか子，櫻井直樹，野村章子：歯の移植，歯科インプラントを応用した顎裂部の咬合再建，日口蓋誌26(1): 44-54, 2001.

7) 河野正司，荒井良明，澤田宏二：歯のガイドと顎運動機能，新潟歯学会誌 31(1): 1-8，2001.

8) 細貝暁子, 山田一尋, 福井忠雄, 鶴田明美, 花田晃治, 河野正司, 伊藤　綾，林　豊彦：解剖学的観点からみた側方滑走運動における作業側顆頭の運動様相，顎機能誌 7(2)： 120-123，2001．

9) 武川友紀，河野正司，岩片信吾，池田圭介，村田はるか：嚥下行動の認識についての検討，顎機能誌，7(2)：110-111，2001.

10) 木内延年，河野正司，池田圭介，道見 登，植田耕一郎：摂食嚥下障害者の舌運動評価を目的としたパラトグラム法の導入，顎機能誌 8(1): 7-15, 2001．

11) 武正道代，河野正司，荒井良明，澤田宏二，小笠原正卓，石田陽子：食物取り込み時の大きさが開口量と頭部運動量に与える影響，顎機能誌 8(1)：17-24，2001．

12) 石田陽子，星　和人，田中みか子，監物新一，坂井日出男，小澤英浩，河野正司，江尻貞一：キンギョ咽頭歯の微細形態学的研究-マイクロCTを応用した観察法-，新潟歯学会誌 31(1): 15-19，2001．

13) 櫻井直樹，河野正司，小林富貴子：顎関節症患者における咬頭嵌合位の咬合所見と顎関節MRI所見の関連について，補綴誌45(4):476-485，2001.

14) 豊岡英一，田中みか子，河野正司，小澤英浩，江尻貞一：対合歯喪失後のラット歯槽骨の変化とエストロゲン欠乏の影響 ―マイクロフォーカスX線CTを用いた検索― ，日骨形態誌11(2): 53-61，2001．

15) 土田　淳，林　豊彦，中村康雄，加藤一誠：歯科用3次元CADシステム”Vocs-1B”における咬合接触点付加オペレータ，信学技報, MBE-2000-166, 25-32，2001.

16) 岡安一郎，山田好秋，河野正司，吉田教明：口腔運動疾患研究のための新しい咀嚼運動動物モデル(学位研究紹介)，新潟歯学会誌31(2):77-78, 2001.
２．著書

1) 河野正司：ＱＯＬに貢献するための咬合治療の基本とその実践，「歯科医学と健康の創造」歯界展望別冊，医歯薬出版，分担：151-152，2001.

2) 河野正司，池田圭介，荒井良明：第１章　２．咬合．顎関節入門，分担：7-16頁，医歯薬出版・東京，2001．

3) 加藤一誠 : 平成12年度 臨床研修医症例報告集 第１号．総頁41，新潟大学歯学部附属　病院，新潟，2001．

4) 岩片信吾，河野正司：第３章　２．診察ならびに検査　I問診，一般検査およびプロトコール．顎関節入門，分担：47-53頁，医歯薬出版・東京，2001．

5) 河野正司，金田　恒：T　咬合・咀嚼障害の基本的治療法．イラストレイテッド・クリニカルデンティストリーB咬合・咀嚼障害・顎口腔疾患，分担：32-37頁，医歯薬出版・東京，2001．
３．商業誌
1) 河野正司，長谷川 明，日野浦 光（司会）：現代日本人に合った人工歯とは何か -新しい人工歯「サーパス」について語る-，ＧＣサークル 96：6-11，2001.

2) 澤田宏二，河野正司：ジーシー「サーパス臼歯」について 上，日本歯科評論 61(3)：101-104，2001.

3) 河野正司，澤田宏二：ジーシー「サーパス臼歯」について 下，日本歯科評論 61(4)：101-104，2001.

4) 櫻井直樹，河野正司，林　孝文，林　豊彦：顎関節症患者の咬合異常と顎関節部ＭＲ画像およびヘリカルCT画像に関する経時的研究．メディカルトレンド2001　科研費研究課題の成果，インナービジョン，16(6): 63，2001．
4．講演，シンポジウム，学会発表
【講演・シンポジウム】
1) 河野正司：口腔保健と全身的な健康状態の関係．新潟県歯科医師会地域保険部会，新潟県歯科医師会館，2001-5-13.

2) 河野正司，井上 宏，赤川安正，小林義典（座長）：シンポジウム「歯科補綴臨床の歯科医師臨床研修-現状と対応」 国立大学の立場から（河野正司）．第105回日本補綴歯科学会学術大会，東京，2001-6-1，補綴誌45 (105回特別号): 27-28，2001.

3) Kohno S, Kameyama Y(Chairman), Wikesjo UME, Borgese DA, Deporter DA, Niznick GA: Symposium Chairperson of 5th World Congress for Oral Implantology, 5th World Congress for Oral Implantology, Tokyo, 2001-7-2, 2001．

4) 河野正司，渡部厚史，林　豊彦，根岸政明，杉井伸行：シンポジウム「噛むためのＩＴ活用」．第１６回日本歯科産業学会，新潟，2001-7-29, 2001．

5) Kohno S：Die Funktion und die Disfunktion der Frontzahnfuehrung bei der Vorschub- und der Seitschubbewegung. Wissenschaftlichen Assistentsammelung der ZMK an der Universitaet Hamburg, 2001-08-16.

6) 河野正司：「ＥＢＭに基づいた咬合の要件」　-QOL向上を目指す咬合治療の基礎と臨床-．第10回 宮城県歯科医学大会，仙台，2001-9-2．

7) 河野正司（座長），高西淳夫，脇本康夫，林　豊彦：シンポジウム「咀嚼ロボット」．第12回日本咀嚼学会学術大会, 新潟，2001-9-11，2001．

8) 河野正司：歯のガイドと顎運動機能，日本矯正歯科学会 75周年記念セミナー，セッションＥ 矯正治療と隣接医療(2)．東京，2001-10-11, 2001．

9) 加藤一誠，阿部　實，藤関雅嗣，五十嵐順正：認定医研修会シンポジウム「すれ違い咬合の処置について」パーシャルデンチャーによる対応．日本補綴歯科学会，盛岡市，2001 -10-28.

【学会発表】
1) 木内延年，河野正司，池田圭介，道見　登，植田耕一郎：摂食嚥下障害者の舌運動評価的としたパラトグラム法導入の試み，日本顎口腔機能学会 第23回学術大会，岐阜，2001-1-27，同学会抄録集: 8-9，2001.

2) 武正道代，河野正司，荒井良明，澤田宏二，小笠原正卓，石田陽子：食物の大きさが開口量と頭部運動量に与える影響，日本顎口腔機能学会 第23回学術大会，岐阜，2001-1-27，同学会抄録集: 14-15，2001.

3) ラホマン・モハメッド・マハブブル，河野正司，澤田宏二，荒井良明，岡安一郎，小林　博：口内描記装置の描記板傾斜角度がタッピング運動収束点に及ぼす影響．第34回 新潟歯学会 総会，新潟，2001-4-14，同学会プログラム: 12，2001.

4) 武川友紀，河野正司，岩片信吾，池田圭介，村田はるか：嚥下行動の認識についての検討．日本顎口腔機能学会　第24回学術大会，鶴見， 2001-4-21，同学会抄録集: 8-9，2001.

5) 細貝暁子，山田一尋，福井忠雄，鶴田明美，花田晃治，河野正司，伊藤 綾，林 豊彦：解剖学的観点から見た側方滑走運動における作業側顆頭の運動様相．日本顎口腔機能学会　第24回学術大会，鶴見，2001-4-21，同学会抄録集: 18-19，2001.

6) 朝日藤寿一，飯田明彦，田井秀明，寺田員人，野村章子，寺尾恵美子，八木稔，石井一裕，高木律男，小林正治，田口洋，花田晃治，小野和宏，小林富貴子：新潟大学歯学部附属病院口蓋裂診療班登録患者の動向によるチームアプローチの評価について．第25回日本口蓋裂学会，軽井沢，2001-5-28-29，日口蓋誌 26(2): 173, 2001.

7) 荒井良明，河野正司，武正道代，五十嵐直子：下顎タッピング運動時の頭部運動と頸筋活動．第105回日本補綴歯科学会学術大会，東京，2001-6-2，補綴誌45 (105回特別号): 85，2001.

8) ラホマン・モハメッド・マハブブル，澤田宏二，河野正司：顆頭安定位を求めるタッピング記録法の試み．第105回日本補綴歯科学会学術大会，東京，2001-6-2，補綴誌45 (105回特別号): 90，2001.

9) 田澤貴弘, 野村修一, 浅妻真澄, 五十嵐敦子, 野村章子:高齢者における咀嚼能力と栄養摂取状態の調査．第105回日本補綴歯科学会学術大会，東京，補綴誌45 (105回特別号): 120，2001.

10) Ejiri S, Tanaka M, Toyooka E, Tsusaki K, Fukuzaki H, Miyajima S, Kohno S, Ozawa H: Structural analysis of ovariectomized monkey mandible using micro CT, 1st joint meeting of the international bone and mineral society and the European calcified tissue society, 2001-6-10, Madrid, Spain, 2001.

11) Gapido C, Kobayashi H, Miyakawa O, Nakano S, Okawa S, Kohno S: Fatigue fracture of RPD occlusal rest using two cast alloys. IADR 79th General session & Exhibition, Chiba, 2001-6-27-30, J Dent Res 80 (Special Issue): 592, 2001.

12) Arai Y, Takemasa M, Kohno S: Head movements and neck muscle activities during mastication in human. IADR 79th General session & Exhibition, Chiba, 2001-6-27-30, J Dent Res 80 (Special Issue): 733, 2001.

13) Nomura A, Medina R, Kohno S,: Usage of removable prosthodontics increases the amount of salivary secretion. IADR 79th General session & Exhibition, Chiba, 2001-6-27-30, J Dent Res 80 (Special Issue): 752, 2001.

14) Md M Rahman, Kohno S, Sawada K, Arai Y, R.U.Medina, Okayasu I, Kobayashi H: Registration of tapping points with different gothic arch tracers. IADR 79th General session & Exhibition, Chiba, 2001-6-27-30, J Dent Res 80 (Special Issue): 786, 2001.

15) 朝日藤寿一，寺田員人，八木稔，小林正治，小野和宏，飯田明彦，野村章子，佐藤孝弘，吉羽永子，田井秀明，石井一裕，田口洋，小林富貴子，瀬尾憲司，寺尾恵美子，高木律男，花田晃治：新潟大学歯学部附属病院 口蓋裂診療班登録患者の動向によるチームアプローチの評価について．平成13年度新潟歯学会第１回例会，新潟，2001-7-14，新潟歯学会誌 31(2): 87, 2001.

16) 鈴木政弘，澤田宏二：顎関節症患者の精神的健康状態について　GHQ-28項目版を用いて．第14回日本顎関節学会総会・学術大会，神戸，2001-7-26，同学会プログラム・抄録集: 116，2001.

17) 村田はるか，河野正司，櫻井直樹：頭部運動の出現様相からみたClosed Lock症例の特徴．第14回日本顎関節学会総会・学術大会，神戸，2001-7-27，同学会プログラム・ 抄録集: 78，2001.

18) 櫻井直樹，河野正司，小林富貴子，林　孝文，伊藤壽介，鈴木政弘：顎関節症患者の咬合接触と咬合力に関する研究．第14回日本顎関節学会総会・学術大会，神戸，2001-7-27，同学会プログラム・ 抄録集144，2001.

19) Tsuruta A, Yamada K, Hanada K, Hayashi T, Koyama J, Ito J, Kohno S: Relationship between condyle position in the glenoid fossa and morphological changes of the condyle.第14回日本顎関節学会総会・学術大会，神戸，2001-7-27，同学会プログラム・ 抄録集: 141，2001.

20) Tazawa T, Nomura S, Asazuma M, Igarashi A, Nomura A, Watanabe R, Kadoya H: Annals of Nutrition & Metabolism. Official Journal of the Federation of European Nutrition Societies, Vienna, Austria, 2001-8-27-31, Abstracts 17th International Congress of Nutrition: 427, 2001.

21) 武川友紀，河野正司，岩片信吾，池田圭介，関本智信，村田はるか：種々の食品の咀嚼及び嚥下に対する唾液分泌の影響．第12回日本咀嚼学会学術大会，新潟， 2001-9-11，同学術大会プログラム・講演内容抄録集: 7，2001.

22) 木内延年，河野正司，金田　恒，小笠原正卓，武正道代，本間　済，松井理恵：Videofluorographyによる自由咀嚼と片側咀嚼における食物動態の観察．第12回日本咀嚼学会学術大会，新潟，2001-9-12，同学術大会プログラム・講演内容抄録集:19，2001.

23) 安藤栄吾，河野正司，大島勇人，前田健康：ラット切歯成熟期エナメル芽細胞におけるエストロゲン・レセプターの発現について，第43回歯科基礎医学会，2000-9-20，大宮，歯科基礎誌 43(5): 543, 2001.

24) 山村健介，大瀧祥子，Amarasena Jayantha，平野秀利，池田圭介，山田好秋：覚醒ウサギ大脳皮質感覚運動野顔面口腔領域からの出力様式．第43回歯科基礎医学会学術大会，大宮，2001-9-21，歯科基礎誌43(5): 152，2001.

25) 武川友紀，河野正司，岩片信吾，池田圭介，関本智信，村田はるか：唾液分泌が咀嚼及び嚥下行動に及ぼす影響．日本補綴歯科学会関越支部総会学術大会，高崎，2001-9-23，同学術大会プログラム・講演内容抄録集: 6，2001.

26) Nibe H, Yamada K, Fukui T, Miyagi T, Oguri Y, Hosogai A, Hanada K, Kohno S: Analysis of head and mandibular tapping movements in patients with mandibular protrusion. 日本矯正歯科学会75周年記念大会, 2001-10-11, 東京，同大会プログラム・抄録集，301，2001．

27) Hosogai A, Yamada K, Fukui T, Tsuruta A, Alkamrah B, Hanada K, Kohno S, Hayashi T: Determination of anatomical condylar head using helical CT-scan and a jaw movement measuring system (JMMS). 日本矯正歯科学会75周年記念大会, 2001-10-11, 東京, 同大会プログラム・抄録集，323，2001．

28) 木内延年，河野正司，池田圭介，道見　登，植田耕一郎：パラトグラム法を用いた舌接触補助床の摂食嚥下機能効果のVideofluorographyによる観察．第106回日本補綴歯科学会学術大会，盛岡，2001-10-26，補綴誌45(106回特別号): 82，2001.

29) 安藤栄吾，河野正司，野澤‐井上佳世子，前田健康：マウス顎関節滑膜におけるHsp25の発現．第106回日本補綴歯科学会学術大会，盛岡，2001-10-26，補綴誌45(106回特別号): 123，2001.

30) 村田はるか，河野正司，櫻井直樹，五十嵐直子，小笠原正卓：顎機能異常者のタッピング時頭部運動様相と臨床症状との関連．第106回日本補綴歯科学会学術大会，盛岡，2001-10-26，補綴誌45(106回特別号): 124，2001.

31) 竹内久裕，坂東永一，藤村哲也，河野正司，鶴田正彦，中野雅徳，郡　元治，山内英嗣，安陪　晋：顎口腔機能データベースシステムの開発　第１報　システムの試作と解析パラメータの検討．第106回日本補綴歯科学会学術大会，盛岡，2001-10-26，補綴誌45(106回特別号): 183，2001.

32) 鈴木政弘，澤田宏二：顎関節症患者の症状・徴候・精神的健康状態．第106回日本補綴歯科学会学術大会，盛岡，2001-10-27，補綴誌45（106回特別号）: 178，2001.

33) 細貝暁子，山田一尋，花田晃治，林　孝文，河野正司，林　豊彦：顎運動測定装置とヘリカルＣＴの座標系統一のための変換用 Facebow の開発　-側方滑走運動解析への適用-．平成13年新潟歯学会 第2回例会，新潟，2001-11-10，同学会プログラム: 5，2001.

34) 安藤栄吾，河野正司，野澤‐井上佳世子，河野芳朗，前田健康：マウス顎関節滑膜におけるHsp25の発現に関する免疫組織化学的研究．平成13年新潟歯学会 第2回例会，新潟，2001-11-10，同学会プログラム: 13，2001.

35) 安藤栄吾，河野正司，前田健康： 実験的後退位におけるラット顎関節ならびに神経線維の変化．平成13年新潟歯学会 第2回例会，新潟，2001-11-10，同学会プログラム: 14，2001.

36) 木内延年，河野正司，池田圭介，道見　登，植田耕一郎： Videofluorographyによるパラトグラム法を用いた舌接触補助床の摂食嚥下機能効果の観察．平成13年新潟歯学会 第2回例会，新潟，2001-11-10，同学会プログラム: 24，2001.

37) 鈴木一郎，加藤一誠，依岡正宏：歯学部附属病院における診療録記載支援システムの導入．第２回日本医療情報学会学術大会，東京国際貿易センター，2001-11-26, 2001.

38) 櫻井直樹，河野正司，岩片信吾，鈴木政弘：顎関節症患者における咬頭嵌合位の咬合所見に関する研究．第６回日本頭蓋下顎障害学会学術大会，東京，2001-12-02， 同大会プログラム・抄録集，17，2001.

39) 鈴木政弘，澤田宏二：強度なブラキシズムを有する顎関節症患者に対する上下スプリントの応用．第６回日本頭蓋下顎障害学会学術大会，東京，2001-12-02，同大会プログラム・抄録集，17，2001.

40) 小笠原正卓，河野正司： 咀嚼運動時に観察される体幹バランス制御の記録の試み．第11回日本全身咬合学会学術大会，千葉，2001-12-8，同学会プログラム・抄録集: 28, 2001．

41) 岡安一郎，山田好秋，河野正司，吉田教明：口腔運動疾患研究のための新しい咀嚼運動動物モデル．日本顎口腔機能学会 第26回学術大会，長崎，2001-12-15，同学会プログラム・事前抄録集：10-11，2001．

5. その他

【研究成果報告書】
1) 河野正司，小澤英浩，江尻貞一，林　豊彦，小林　博，池田圭介，金田　恒：加齢または閉経後に生じる顎骨粗鬆化と咀嚼動態の関連に関する形態学・機能学複合研究．平成13年度文部省科学研究費補助金研究　基盤研究 (A)(2) ，課題番号12307046，2001.

2) 河野正司，小林　博，荒井良明，池田圭介，五十嵐直子：下顎運動時に観察され頭部平衡運動を指標とした顎機能評価法に関する研究．平成13年度文部省科学研究費補助金研究　基盤研究 (B)(2) ，課題番号12557167，2001.

3) 江尻貞一，河野正司，網塚憲生，池亀美華：顎骨における骨粗鬆症の特異性解明と予防法の確立　-卵巣摘出サル顎骨の解析と hPTH(1-34)間欠投与-．平成13年度文部省科学研究費補助金研究　基盤研究 (B)(2) ，課題番号13470382，2001．

4) 坂東永一，桑原洋助，河野正司，藤村哲也，中野雅徳，竹内久裕，郡　元治，山内英嗣：顎口腔機能診断のためのデータベース構築に関する研究．平成13年度文部省科学研究費補助金研究　基盤研究 (B)(1) ，課題番号12470422，2001.

5) 小林　博，河野正司，前田健康，山田好秋：必須微量元素を表面にコーティングしたチタンインプラントを用いた神経線維誘導．平成13年度文部省科学研究費補助金研究 基盤研究 (B)(2) ，課題番号12470416，2001.

6) 野村章子，河野正司，野村修一，山田好秋，高橋　肇，五十嵐敦子：高齢者の摂食機能を賦活化するためのヘルスケアー食品の開発と応用．平成13年度文部省科学研究費補助金研究 基盤研究 (B)(2) ，課題番号12557168，2001.

7) 加藤一誠， 河野正司，林　豊彦，山田好秋：咀嚼・嚥下障害患者の舌運動の解析．平成13年度文部省科学研究費補助金研究　基盤研究 (C)(2) ，課題番号12671877，2001.

8) 澤田宏二：大臼歯ガイドの為害性　-開咬症例に新たに設定した前歯部ガイドが顎関節に与える影響-．平成13年度文部省科学研究費補助金研究　奨励研究 (A)，課題番号12771171，2001.

9) 池田圭介：咬合機能による交感神経系への反射性調節機構の解明．平成13年度文部省科学研究費補助金研究　奨励研究 (A)，課題番号12771172，2001.

10) 五十嵐直子：下顎運動に協調する頭部運動の制御機構に関する研究．平成13年度文部省科学研究費補助金研究　奨励研究 (A)，課題番号12771173，2001.

11) 荒井良明：顎関節のゆるみの定量的評価と顎関節内障との関係．平成13年度文部省科学研究費補助金研究　奨励研究 (A)，課題番号12771174，2001.

12) 金田　恒：片側遊離端義歯装着の意義．平成13年度文部省科学研究費補助金研究　奨励研究 (A)，課題番号12771175，2001.

13) 河野正司，山田好秋，池田圭介：咀嚼から嚥下までの機能分析による義歯床形態の定量的評価．平成13年度文部省科学研究費補助金研究　萌芽的研究，課題番号12877312，2001.

14) 李　虹，河野正司，池田圭介，村田はるか，田中みか子，松井理恵：側方滑走運動記録時の運動ガイドの相違が下顎頭運動に及ぼす影響について．平成13年 日中医学協会助成事業報告書, 2001.

15) 山田好秋，野村章子，山村千絵，城　斗志夫，高橋　肇：グルテンをベースとした介護食（嚥下障害食）の開発．H13年度　新潟大学プロジェクト推進経費（学際的研究プロジェクト）採択課題，2001.

【セミナー，特別講義等】
1) 加藤一誠：顎欠損への補綴治療による対応．第１回助講会講演会, 新潟大学歯学部，2001-12-19.

2) 荒井良明：顎関節症の基礎知識．株式会社ジーシー社員教育セミナー，東京，2001-11-30. 3) 岩片信吾：全部床義歯の印象採得の基本，平成12年度歯科臨床研修医セミナー，新潟大学歯学部，2001-1-17，2001.

【テレビ出演】
1) 加藤一誠：キャベツの咀嚼と嚥下のＸ線ＴＶデータ提供および解説．ためしてガッテン「キャベツ」，ＮＨＫ，2001-3-7放映．

2) 河野正司：イカはおいしい．TeNY 夕方ワイド新潟一番，テレビ新潟，2001-07-09 放映．

3) 加藤一誠：そうめんの咀嚼と嚥下のＸ線ＴＶデータ提供および解説．ためしてガッテン「そうめん」，ＮＨＫ，2001-8-1放映．

4) 河野正司，荒井良明：おせんべいを食べると頭が良くなる！．うじきつよしのワンダーポケット「お煎餅」，新潟テレビ21，2001-9-28 放映．

5) 荒井良明，加藤一誠：煎餅の咀嚼に関するＸ線ＴＶデータ提供．うじきつよしのワンダーポケット「お煎餅」，テレビ新潟21，2001-9-28放映．