大学院教育開発センター

口腔生化学分野

過去7年間の学位論文発表状況

  学位論文の対象 単著
共著		 発行の年月
発表雑誌名
巻
頁		 発表者氏名
1  Disulfide bonds　are critical for tissue-nonspecific alkaline phosphatase function revealed by
analysis of mutant proteins bearing a C(201)-Y or C(489)-S substitution
associated with severe hypophosphatasia.		 共著 2012.4.
Biochim Biophys Acta.
1822
581-588		 佐藤康人、
Al-Shawafi HA,
Sultana S,
牧田早織、
相田美和、
織田公光
2 Molecular basis of prinatal hypophosphatasia with tissue-nonspecific alkaline phosphatase bearing a conservative replacement of valine by alanine at position 406 共著 2008.6
FEBS J.
275
2727-2737		 沼　奈津子、
石田陽子、
那須真樹子、
相田美和、
三角佳生、
野田　忠、
織田公光
3 Aberrant interchain disulfide bridge of tissue-nonspecific alkaline phosphatase with an Arg433-Cys substitution associated with severe hypophosphatasia 共著 2006.12
FEBS J.
273
5612-5624		 那須真樹子、
伊藤将広、
石田陽子、
小丸圭一、
野村修一、
織田公光

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過去7年間の科学研究費補助金・各種研究助成金の採択状況
（2006～2012：研究代表者のみ）

  年度 研究費名称 研究期間 研究課題名
1 2006 共同研究費 2005～2010 口腔生命科学に関連する生理活性ペプチドに関する研究
2 2006 科学研究費基盤研究（C） 2006～2007 硬組織石灰化異常に関連した変異アルカリホスファターゼの分子細胞生物学的解析
3 2006 共同研究費 2005～2010 口腔生命科学に関連する生理活性ペプチドに関する研究
4 2007 科学研究費補助金（C)(2)（研究代表者:織田公光） 2006～2007 硬組織石灰化異常に関連した変異アルカリホスファターゼの分子細胞生物学的解析
5 2007 共同研究費（研究代表者:織田公光） 2005～2010 口腔生命科学に関連する生理活性ペプチドに関する研究
6 2008 科学研究費補助金応募支援（研究代表者:織田公光） 2008 アルカリホスファターゼの構造と機能-関連遺伝病の発症メカニズム
7 2008 共同研究費（研究代表者:織田公光） 2005～2010 口腔生命科学に関連する生理活性ペプチドに関する研究
8 2008 新潟大学プロジェクト推進経費（奨励研究) (研究代表者：　相田美和） 2008 ゴルジマトリクスタンパク質群によるゴルジ体形態維持機構の解析
9 2009 科学研究費補助金（C）（2）（研究代表者：織田公光） 2009～2011 低ホスファターゼ症の発症メカニズム
10 2009 厚生労働省科研費（分担代表者:織田公光） 2009～2010 低フォスファターゼ症の個別最適治療に向けた基礎的・臨床的検討
11 2009 共同研究費（研究代表者:織田公光） 2005～2010 口腔生命科学に関連する生理活性ペプチドに関する研究
12 2010 科学研究費補助金（C）（2）（研究代表者:織田公光） 2009～2011 低ホスファターゼ症の発症メカニズム
13 2010 厚生労働省科研費（分担代表者:織田公光） 2009～2011 低フォスファターゼの個別最適治療に向けた基礎的・臨床的検討
14 2010 共同研究費（研究代表者:織田公光） 2005～2010 口腔生命科学に関連する生理活性ペプチドに関する研究
15 2010 寄付金（研究代表者:織田公光） 2010～2011 口腔生化学分野における研究助成
16 2010 科学研究費補助金（基盤研究（C））研究代表者:相田美和 2010～2012 シェーグレン症候群の酸化ストレス制御による口腔乾燥症状緩和に向けて
17 2011 科学研究費補助金（C）（2）（研究代表者:織田公光） 2009～2011 低ホスファターゼ症の発症メカニズム
18 2011 厚生労働省科研費（分担代表者:織田公光） 2009～2011 低フォスファターゼの個別最適治療に向けた基礎的・臨床的検討
19 2011 共同研究費（研究代表者:織田公光） 2011　（延長） 口腔生命科学に関連する生理活性ペプチドに関する研究
20 2011 寄付金（研究代表者:織田公光） 2010～2011 口腔生化学分野における研究助成
21 2011 科学研究費補助金（基盤研究（C））研究代表者:相田美和 2010～2012 シェーグレン症候群の酸化ストレス制御による口腔乾燥症状緩和に向けて
22 2012 科学研究費補助金　基盤（C）（研究代表者：織田公光） 2012～2015 低フォスファターゼ症の分子基盤
23 2012 科学研究費補助金　基盤（C）（研究代表者：相田美和） 2012 シェーグレン症候群の酸化ストレス制御による口腔乾燥症の緩和に向けて
24 2012 共同研究（研究代表：織田公光） 2012 口腔生命科学に関連する生理活性ペプチドに関する研究

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日本学術研究会特別研究員など採択状況

採用種目 採用期間 氏名
なし なし なし

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大学院教育指導方針および研究テーマ

大学院教育指導方針
  • テーマは指導教官と大学院生との相談で下記のテーマ3つから選択する
  • 細胞生物学、遺伝子工学の基礎技術を習得する
  • 指導教員によるマンツーマンの指導
  • 英語論文作成の個別指導
  • 英文論文の読解の個別指導
研究テーマ
  • 低フォスファターゼ症と関連した変異型アルカリフォスファターゼの解析
  • 副甲状腺ホルモン関連ペプチドの細胞内輸送制御機構
  • 細胞内輸送におけるゴルジ体局在タンパク質ゴルジンファミリーの機能解析

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