- FD名
- FD委員会主催講演会 10倍楽しいPROGの活用法
―評価の妥当性、信頼性、実行可能性を高めるために― - 日時
- 平成25年4月19日 16:30~18:15
- 講師
- 成田秀夫(河合塾・河合文化教育研究所)
- 参加者
- 歯学部全スタッフ 97名(教職員72名、大学院生25名)
本講演では、今年度より学生を対象として開始したPROGテストについて、その開発の背景、概要と評価のつけ方や理論的根拠などの説明があった後に、過日行われた新潟大学歯学部教員対象のトライアル結果についての解説とその利用法などについてのアドバイスをいただいた。今後の学生教育や研究、教室・学部運営などに反映されるものとして大いに期待される。
アンケート結果
- PROGテストについて理解が深まりましたか
- PROGテストに興味が深まりましたか
- PROGテストは学生教育に活用できそうですか
- 今後このような主旨のFDを開催することについては
まったくそう思わない(賛成しない)の1名は大学院生
- PROGテストについてのその他の意見
- 自己発見に役立ちました。
- 職種・年齢等のケース別の目標とすべきスコアマップを示して頂けると、さらに学生教育等に使用しやすくなるかと思います。
- 大島教授の意見に賛成→どう活用するのか?が重要でしょう。
- 前回、出張でテスト受験ができなかったので、また機会を設けてほしい。
- FDとしておもしろい試みだったと思います。
- 今後のFDについての意見
- とても意義深く、継続を希望&楽しみにしています。
- 臨床(教育)をテーマのFDを開いてください。
- クレーマーへの対応の仕方など。
- Week day開催が良いと思います。
- 60分にしてはどうか。
- 講師、司会共に時間内に終わるよう配慮して欲しい。