- FD名
- 大学院生に求められる教育と指導を考える
- 日時
- 令和4年3月9日(水)17:00~18:15
- 場所
- zoomにおいて開催
- 講師
- 井上誠先生(大学院学務委員会委員長)
- 概要
- 本講演は「大学院生に求められる教育と指導を考える」と題して、先日大学院学務委員会、FD委員会連名で実施したアンケート結果を踏まえて大学院生への支援、指導について考える機会として実施された。アンケート結果より大学院生が進学を決めた時期や、研究、臨床教育について感じていること、求められていることが紹介された。さらに大学院生が申請可能な制度、資金などについても紹介された。オンラインでの開催ではあったが、教員に加えて大学院生の参加も多く、133名参加の有意義なFD講演会であった。
アンケート集計結果
職位
113件の回答

年代
113件の回答

今回の講演会はあなたにとって有意義なものでしたか?
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今回の講演会はあなたの興味に対して適切でしたか?
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大学院生に対する指導について理解が深まりましたか?
113件の回答

大学院生に対する補助や申請可能な資金、制度について理解が深まりましたか?
113件の回答

今後このような趣旨のFDを開催することには
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FD講演会の形式は
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自由記載
- まだ教員になって年数が浅いため、自分がどのように動けば将来的に大学に貢献できるのか、という指標を示していただけたように感じました。そういった意味で今回のFDは自分にとって非常に有意義でした。
- 身につまされることが多く今後の活動に大変有意義でした。ありがとうございました。大学院教育は自分自身もどのように関わっていいか、困っていることもあるのでとても参考になりました。
- 今回のようなテーマでは講演を聞くだけではなく参加者と意見交換(質疑)ができるよう、時間配分も含め形式を考えていただければと思います。価値あるFDであったとは思いますが、一方通行であったことが残念でした。
- リアルな院生の声を聞くことができ貴重なご講演をありがとうございました。奨学金制度のお話は、研修医説明会の時に同時にしていただければ助かります。ご検討いただければ幸いです。
- 井上先生:ZoomスライドとハンドアウトPDFの作り分け等、丁寧な準備と講演をありがとうございました。 FD委員の皆さま:複数回のアナウンスやZoomの管理等、対面以上に大変な運営に感謝申し上げます。
- とても勉強になりました。すべてを実践することは難しいと思いますが、忘れないようにしたいと思います。ありがとうございました。
- 本学の今の大学院支援制度は充実していると思うが、その支援制度を学部学生のうちから紹介する機会を作ると良いと思う。今回のフェローシップ制度を知らなかった研修医が多かった。
- 今回のFDは現実的な課題を考察する上で参考になりました。今後は、歯学部学生に対する同様な内容であれば有益かと思われます。