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令和6年度 FD講演会

FD名
オンラインFD講演会「昭和大学における学部連携教育の実践」
日時
令和6年7月29日 17:00~18:00
会場
Zoom開催
講師
昭和大学歯学教育学講座 坂井信裕 教授
概要
令和4年度に改訂された歯学教育モデルコアカリキュラムには、多職種連携、チーム医療(E-6)が明記され、医療チームの一員として地域医療に参画するための教育を提供することを学ぶことが求められている。
本FD講演会では、学部連携チーム医療PBL(Problem Based Learning)やTBL(Team Based Learning)、在宅医療支援演習・在宅高齢者コミュニケーション演習などを実践している昭和大学の事例を学ぶことにより、医療人育成のみならず、同領域に対する歯学部教員の意識や資質向上に寄与することが期待された。
参加人数
109名
アンケート回答者数
88名

様子

アンケート結果

  • 職位
    88件の回答アンケート結果
  • 今回の講演会はあなたにとって有意義なものでしたか?
    88件の回答アンケート結果
  • 今回の講演はあなたの興味に対して適切でしたか?
    88件の回答アンケート結果
  • 学部連携教育に関して理解できましたか?
    88件の回答アンケート結果
  • FD講演会の形式は
    88件の回答アンケート結果
  • 今回のFD講演会に関して意見があればお願いします。
    • 分かりやすい講演でした。ありがとうございました。
    • お疲れ様でした。このような教育は大変な労力だと感じました。
    • 多職種連携教育はすぐにでも取り組むべきと思いますが新潟大学では難しいように感じました。
    • 本学のPBLの理解にもつながりとても面白く拝聴することができました。
    • 1つの内容を丁寧に説明していただいたので、理解が進みました
    • 教員のエフォート、学部間の教員の意識の違い、シナリオの工夫、時間割など知りたかったです
    • 特にございません。
    • 昭和大学の取り組みについてよく理解できました。患者の心情や心理面などを学ぶことができるTBLは面白そうな取り組みだと思いました。
    • 医科総合大学である強みを生かしたカリキュラムなので、新潟大学歯学部にそのまま取り入れることは難しいと思いますが、今後の多職種連携教育に生かせる要素は多くあったように思います。
    • 本学歯学部の場合、教員の欠員問題を解決しなければ、基幹科目の講義と実習すら実施が厳しい。多職種連携教育の充実化は、その次であると考えます。
    • 学びが多い一方で、適切な軌道修正を学生がわからないように行う難しさがあると感じました。効率的かつ効果的な教育方法だと思いますが、だからこそもう少し、どのようなところにポイントを置いた指導を行う方が良いか、教えていただければと思います。
  • FD委員会企画に関して何かご意見やご要望があればお願いいたします。
    • 特にありません。
    • いつも興味のあるテーマを設定・実施されていただき、ありがとうございました。
    • 特にございません。
    • いつも企画、準備、運営をありがとうございます。
    • 学生教育に対する1つのふさわしい回答であると思いました。運営には莫大な時間とお金がかかると思いますが、少しでも吸収してこれからの教育にブラッシュアップ出来たらと感じました。

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