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令和7年度 FD講演会

FD名
OA義務化に関するFD講演会
日時
令和7年9月24日(水)17時より
場所
ZoomによるオンラインFD講演会
次第
  • 「新潟大学における即時オープンアクセス対応」
    学術情報部 学術情報管理課 オープンアクセス係
    藤原 幸生 先生
  • 「ゴールドOAで公開する場合の本学のAPC支援について」
    学術情報部 学術情報管理課 オープンアクセス係
    金子 亜寿沙 先生
参加人数
99名
概要
来年度より開始されるOA即時義務化に対する新潟大学の対応やAPC支援に関して理解するための講演会であり、大変有意義なFD講演会であった。
ハンドアウト
「新潟大学におけるオープンアクセス」

様子

新潟大学オープンアクセス支援サイトに、APC(論文掲載料)の補助や割引に関する情報が掲載されています。ご参考までにご覧ください。

アンケート結果

  • 今回の講演会はあなたにとって有意義なものでしたか?
    59件の回答アンケート結果
  • 今回の講演会はあなたの興味に対して適切でしたか?
    59件の回答アンケート結果
  • 即時OA義務化について理解が深まりましたか?
    59件の回答アンケート結果
  • APC支援事業制度について理解できましたか?
    59件の回答アンケート結果
  • APC支援制度を利用しようと思いますか?
    59件の回答アンケート結果
  • 即時OA義務化、またはAPC支援に関して、担当部署への質問はありますか?あれば記載してください。
    • 研究データの公開方法について詳しく教えていただきたいです
    • 実際運用してみないとわからないところが多いです
    • 歯学会雑誌については、現時点では「5年間はリポジトリに掲載しない」との規定になっているようですが、歯学会として「即時、リポジトリに掲載」するよう、規定を変更する予定はないのでしょうか?
    • Nuar-Assistの操作マニュアルが完成した際には,配布をお願いいたします.
    • レポジトリへの登録可能範囲(出版稿か著者最終稿かなど)がジャーナルあるいは出版社のポリシーによってまちまちなので、legal check は自動的に行われますでしょうか?また誤って登録した場合などの責任の所在はどこにあるのでしょうか?
    • CiNii reserch と Nuar-Assit の連携の仕組みは完全に理解できていませんが、Google などの検索からNuar-Assist の収録情報はヒットするような形でしょうか?
  • 今後このような趣旨のFDを開催することには
    59件の回答アンケート結果
  • 今後開催してほしいFD講演会の内容は(複数選択可能)
    59件の回答アンケート結果
  • FD講演会の回数は
    59件の回答アンケート結果
  • FD講演会開催形式は
    59件の回答アンケート結果
  • 今回のFDについて、また今後のFDについて、ご意見などがあれば、お願いします。
    • すでに理解できている内容が割合に多かったので、あまり新しい情報はありませんでしたが、教員・職員の理解を底上げするために必要な内容だと思います。お疲れ様でした、ありがとうございました。
    • 今後もオンライン形式での開催が助かります
    • 引き続き頑張ってください!
    • 参考になりました。開催ありがとうございました。
    • 特に意見はありません。開催をありがとうございました。
    • 国際共同研究など日々のご準備に感謝申し上げます
    • また本格的に即時OA義務化について詳しく教えていただきたいです。
    • 企画運営大変お疲れさまでした
    • オンラインの版では後日ビデオアーカイブが閲覧できるようですが、オンライン当日にできれば手元にスライドハンドアウトを準備していただけたらありがたいところです。質問し易くなると思います。
    • 実際に行った例を提示いただけると、よりイメージしやすいと思いました。ありがとうございました
    • 科研で義務化される内容について、もう少し具体的な対応(グリーンOA、メタデータ公開、根拠データ公開など)がわかりましたら、今後企画いただけると幸いです。有意義なご講演をありがとうございました。
    • なかなかしっかりと理解できていないことを学ぶいい機会です。
    • 今回の講演企画をありがとうございました。今後、良ければ倫理申請についての講演も聴講したいです。
    • 今後のFDは、AI時代にふさわしい教育現場の進化について教えていただくことは可能でしょうか?(学生は考えることや総合的な内容をまとめることから逃げない教育方法など、今までレポート等で評価された学習内容を想定している質問です。)
    • 分野に関わらず、全ての教員が関心を持つようなトピックスを選んでのFD開催ありがとうございます。
    • OAについてよく理解できました。
    • 新しい大学院教育制度について、FDで説明してほしいです。
    • 今回も良質なFDの企画と、繰り返しのリマインドをありがとうございます。
    • 貴重なお時間を使って講演ありがとうございました。
    • かなり具体的にすべきことも網羅されており、とても充実していたと思います。
    • 勉強になりました。ありがとうございました
    • 次年度以降の科研費の要件に入っていたOA義務化について、今ひとつ理解できていなかったのですが、一部理解できたように感じます。今後もこのような内容のFDを引き続き開催していただければ幸いです。
    • もう少し、運用面で具体化した時点で再度開催(説明会でも可)してほしい。
    • APC支援の申請等、手続きを確認したい場面があると思うので、動画のアーカイブ化および申請方法のマニュアルをアクセスしやすい形で作っていただきたいと思います。
    • OA義務化に関連した情報を少し整理できたように思います。
    • Thank you for organizing this interesting lecture
    • 今回の内容でも出てきましたが、科研費におけるDMPのイメージがまだつかめていないので、一般的な研究データの管理プランや、センシティブなデータ(DNAシーケンシングデータなど)の取り扱いやプランの記載の仕方等を含め、FDでも扱っていただけると幸いです。
    • 今回は実務的で大変ありがたかったです。
    • 少子化と将来の大学の在り方について
    • 改組後の大学院教育に関するFD
    • FDの運営お疲れ様です。毎回興味のある内容で勉強になっております。今後も頑張ってください。
    • 勉強になりました
    • 大変参考になりました。ありがとうございます。
    • APC支援等は有効利用していきたい。

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