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研究
歯・顎骨の移動に関する生体力学的分析
工学的手法を用いて、矯正力を加重した際の歯根膜や顎骨内の応力分布に関する研究を行っています。
<論文>
  • Nihara J, Gielo-Perczak K, Cardinal L, Saito I, Nanda R, Uribe F: Finite element analysis of mandibular molar protraction mechanics using miniscrews. Eur J Orthod:37(1):95-100, 2015.
<研究費採択>
  • 齋藤 功, 丹原 惇, 槇 宏太郎:顎骨内応力解析を用いた成長シミュレーションによる顎変形症診断システムの開発. 科学研究費補助金 基盤研究 (C), 26463090, 2014.
  • 渡邉 直子, 林 孝文, 齋藤 功:有限要素法と骨リモデリングシミュレーションによる効果的顎変形症治療システムの開発. 科学研究費補助金 基盤研究 (C), 24593086, 2013.
  • 丹原 惇:有限要素法を用いた顎矯正手術後の顎骨内応力解析による術後変化予測とその臨床応用. 日本学術振興会 学術研究助成基金助成金 若手研究(B), 25862005, 2013.
  • 齋藤 功、丹原 惇、高橋功次朗:ジェネレーティブデザインを応用した顎偏位形態予測と顎偏位軽減治療システムの確立.基盤研究(C):17K11935, 2017.

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