新潟大学大学院医歯学総合研究科　顎顔面再建学講座　組織再建口腔外科分野

教室の紹介

研究業績2015

【論文】

  1. Takeuchi G, Kobayashi T, Hasebe D, Funayama A, Mikami T, Saito C: Changes in maximum lip closing force following orthognathic surgery in patients with jaw deformities. J Oral Maxillofac Surg Med Pathol 27(4):465-469, 2015. doi: 10.1016/j.ajoms.2014.04.010.
  2. Takatsuji H, Kobayashi T, Kojima T, Hasebe D, Izumi N, Saito I, Saito C: Effects of orthognathic surgery on psychological status of patients with jaw deformities. Int J Oral Maxillofac Surg 44(9):1125-1130, 2015. doi: 10.1016/j.ijom.2015.02.003.
  3. Mikami T, Maruyama S, Abé T, Kobayashi T, Yamazaki M, Funayama A, Shingaki S, Kobayashi T, Jun C, Saku T: Keratin 17 is co-expressed with 14-3-3 sigma in oral carcinoma in situ and squamous cell carcinoma and modulates cell proliferation and size but not cell migration. Virchows Arch 466(5): 559-569, 2015. doi: 10.1007/s00428-015-1735-6.
  4. Yoshiba N, Yoshiba K, Ohkura N, Takei E, Edanami N, Oda Y, Hosoya A, Nakamura H, Okiji T: Correlation between Fibrillin-1 Degradation and mRNA Downregulation and Myofibroblast Differentiation in Cultured Human Dental Pulp Tissue. J Histochem Cytochem 63(6): 438-448, 2015. doi: 10.1369/0022155415580622
  5. Saito D, Mikami T, Oda Y, Hasebe D, Nishiyama H, Saito I, Kobayashi T: Relationships among maxillofacial morphologies, bone properties, and bone metabolic markers in patients with jaw deformities. Int J Oral Maxillofac Surg, in Press, 2016.
  6. Uenoyama A, Kakizaki I, Shiomi A, Saito N, Hara Y, Saito T, Ohnuki H, Kato H, Takagi R, Maeda T, Izumi K: Effects of C-xylopyranoside derivative on epithelial regeneration in an in vitro 3D oral mucosa model. Biosci Biotechnol Biochem, in Press, 2016.
  7. 小島　拓, 芳澤享子, 小野由起子, 倉部華奈, 加納浩之, 齊藤　力, 小林正治: 顎矯正手術後に精神障害が発現した3例. 日顎変形会誌 25(3): 234-240頁, 2015.
  8. 芳澤享子, 新美奏恵, 三上俊彦, 船山昭典, 鈴木一郎, 小林正治: 新潟大学医歯学総合病院口腔再建外科において，粘膜・皮膚疾患に分類された外来初診患者の臨床統計的検討. 新潟歯会誌 45(2): 67-72頁, 2015.
  9. 横林康男, 中條智恵, 竹内玄太郎, 浅井佑介, 内山明央: 下唇に生じた類皮嚢胞の１例. 富山中病医誌 38(3-4): 80-82頁, 2015.

【研究費獲得】

  1. 小林正治, 小島　拓, 船山昭典, 三上俊彦: PCR発症リスク因子の解明とPTH(1-34)間歇投与による予防法の開発. 日本学術振興会科学研究費補助金 基盤研究(C), 25463074, 2015.
  2. 芳澤享子, 泉　健次：口腔粘膜上皮前駆／幹細胞による粘膜再生機構の解明―血管新生の意義―．日本学術振興会科学研究費補助金　基盤研究(C), 25463073, 2015.
  3. 小野由起子, 芳澤享子: 凍結保存歯の歯根膜細胞は高い増殖能を維持できるか. 日本学術振興会科学研究費補助金 基盤研究(C), 25463073, 2015.
  4. 小田陽平, 藤井規孝, 小野和弘：診療参加型歯科臨床実習における学習効果の可視化―eポートフォリオの開発―．日本学術振興会科学研究費補助金　基盤研究(C), 26350270, 2015.
  5. 小島　拓: 間葉系幹細胞の移植後動態と骨再生能の解析―骨髄と脂肪組織の比較―. 日本学術振興会科学研究費補助金 基盤研究(C), 26463060, 2015.
  6. 長谷部大地，小林正治，小島　拓: 上顎骨移動術が鼻腔形態ならびに鼻腔通気度に及ぼす影響を解明する. 日本学術振興会科学研究費補助金 基盤研究(C), 15K11238, 2015.
  7. 船山昭典: 口腔粘膜上皮内癌における粘膜固有層の癌間質としての機能解明. 日本学術振興会科学研究費補助金 若手研究(B), 25861920, 2015.
  8. 三上俊彦: 口腔粘膜で癌特性を司るケラチン17：mTORシグナル経路を介した発癌機構の解析. 日本学術振興会科学研究費補助金 若手研究(B), 26861706, 2015.
  9. 齋藤直朗: 良好な骨質を有する骨再生の獲得　―骨細胞の重要性―. 日本学術振興会特別研究員奨励費, 15J01649, 2015.

【招待講演・シンポジウム】

  1. Kobayashi T: Principles, hints, tips and pitfalls of treatment of orthognathic surgery –Pre-OPE: Planning. Principles, hints, tips and pitfalls of treatment of orthognathic surgery – Intra-OPE ＆ Post-OPE: Approach of Mandible. Class II case #1. Risk factors for PCR. Matrix Orthognathic Seminar 2015, 6/6, 2015.
  2. 小林正治: 顎矯正手術後の咀嚼訓練の有用性. ワークショップ1 睡眠時無呼吸症候群に対する顎矯正手術の適応を考える, 第69回日本口腔科学会学術集会, 大阪, 2015年5月14日. 同プログラム・抄録集: 166頁, 2015.
  3. 長谷部大地: 顎矯正手術後の咀嚼訓練の有用性．第25回日本顎変形症学会総会・学術大会, 東京, 2015年6月3-4日, 日顎変形会誌 25(2): 74-75頁, 2015.
  4. 小林正治: 顎矯正手術の周術期管理. 第44回日本口腔外科学会教育研修会, 京都, 2015年7月26日.
  5. 小林正治: インプラント治療におけるトラブルへの対応. 睦水会講演会, 新潟, 2015年8月25日.
  6. 小林正治: 共済（ランチョン）セミナー7 「顎矯正手術における生体内吸収性骨接合材とチタン製骨接合材の比較」. 第60回日本口腔外科学会総会・学術大会, 名古屋, 2015年10月17日. 日口外会誌61(Suppl): 125頁, 2015.
  7. 小林正治: 医療安全対策セミナー「歯科診療におけるリスクマネジメント」. 平成27年度新潟県歯科医学大会, 新潟, 2015年10月25日.
  8. 小林正治: これからの歯科医師に求められるもの. 六華会（新潟大学歯学部同窓会富山県支部）講演会, 高志の国文学館, 富山, 2016年2月20日.

【学会発表】

  1. Narimatsu K, Yoshizawa M, Yamazaki M, Jun C, Kobayashi T: Recurrent double lip: report of a case. The 56th Congress of the Korean Association of Oral and Maxillofacial Surgeons, Goyang, Korea, 4/23-25, 2015. Journal of the Korean Association of Oral and Maxillofacial Surgeons, supple No.1, 4, 2015, pp147.
  2. Suda D, Ohazama A, Maeda T, Kobayashi T: Effects of FK506 on the mandibular condylar bone following mandibular distraction in a rat model. The 54th Congress of the Korean Association of Maxillofacial Plastic and Reconstructive Surgeons, Buyeo Korea, 11/12-14, 2015, Program Book Abstract List: 38, 2015.
  3. Suda D, Ohazama A, Maeda T, Kobayashi T: Influences of Acceleration of Bone Loss on the Mandibular Condylar Bone Following Mandibular Distraction in a Rat Model. Indonesia-Niigata University collaborative symposium in Lombok, Lombok Indonesia, 1/9-10, 2016, ABSTRACTS & PROGRAM BOOK: 58, 2016.
  4. 新美奏恵, 鈴木一郎: 新潟大学病院歯科における紹介受診患者の動向について. 第48回新潟歯学会総会, 新潟, 2015年4月18日, 新潟歯会誌 45(1): 28頁, 2015.
  5. 芳澤享子, 青山祥子, 倉部華奈, 菅井登志子, 新美奏恵, 高木律男, 小野和宏, 小林正治: 小臼歯移植における経過不良例の検討―大臼歯移植との比較―. 第69回日本口腔科学会学術集会, 大阪, 2015年5月13-15日. 同プログラム・抄録集: 219頁, 2015.
  6. 齋藤大輔, 三上俊彦, 小田陽平, 長谷部大地, 西山秀昌, 齋藤　功, 小林正治: 顎変形症患者における顎顔面形態と骨代謝ならびに骨質の評価. 第69回日本口腔科学会学術集会, 大阪, 2015年5月13-15日. 同プログラム・抄録集: 312頁, 2015.
  7. 塙　健志, 長谷部大地, 須田大亮, 浅井佑介, 坂上直子, 菅井登志子, 小林正治: 当科における顎矯正手術時の自己血輸血の検討. 第69回日本口腔科学会学術集会, 大阪, 2015年5月13-15日. 同プログラム・抄録集: 313頁, 2015.
  8. 新美奏恵, 鈴木一郎: 新潟大学病院歯科における紹介受診患者の動向. 第56回日本歯科医療管理学会総会・学術大会, 岡山, 2015年5月29-31日. 日歯医療管理誌 50(1): 43頁, 2015.
  9. 新美奏恵, 新垣　晋, 船山昭典, 三上俊彦, 成松花弥, 芳澤享子, 小林正治: 根治療法を行わなかった口腔がん症例の臨床的検討. 第39回日本頭頸部癌学会, 第4回アジア頭頸部癌学会, 神戸, 2015年6月3- 6日. 頭頸部癌 41(2): 245頁, 2015.
  10. 倉部華奈, 加藤祐介, 小島　拓, 齋藤　功, 小林正治: 顎変形症患者における口腔関連QOLの評価. 第25回日本顎変形症学会総会・学術大会, 東京, 2015年6月4-5日, 日顎変形会誌 25(2): 122頁, 2015.
  11. 倉部華奈, 芳澤享子, 小島　拓, 小林正治: 感染性心内膜炎の発症リスクが高い患者に対する抜歯経験. 第41回日本口腔外科学会北日本支部学術集会, 札幌, 2015年6月27-28日, 日口外会誌61(11): 608頁, 2015.
  12. 三上俊彦, 長谷部大地, 齋藤大輔, 高辻紘之, 小林正治: 新潟大学医歯学総合病院口腔外科いびき外来における口腔内装置治療患者の臨床的検討. 日本睡眠学会第40回定期学術集会, 宇都宮, 2015年7月2-3日, 同プログラム・抄録集: 261頁, 2015.
  13. 倉部華奈，加藤祐介，小島　拓，齋藤　功，小林正治: 顎変形症に対する顎矯正手術がQOLに及ぼす影響. 日本形成外科学会関東支部第98回新潟地方会, 新潟, 2015年7月10日.
  14. 小田陽平, 石川裕子, 小野和宏, 藤井規孝, 小林正治, 前田健康: 診療参加型歯科臨床実習におけるweb公開型eポートフォリオ―第2報　運用実績とシステム改善について―. 第34回日本歯科医学教育学会総会・学術大会, 鹿児島, 2015年7月10-11日.
  15. 船山昭典、三上俊彦、長谷部大地、芳澤享子、小林正治: ツキノワグマによる右側下顎骨粉砕骨折の1例. 第17回日本口腔顔面外傷学会総会・学術大会, 和歌山, 2015年7月11日, 同プログラム・抄録集: 59頁, 2015.
  16. 新垣　晋, 金丸祥平, 三上俊彦, 船山昭典, 新美奏恵, 小田陽平, 小林正治: 口腔がんの頸部リンパ節転移様相. 平成27 年度新潟歯学会第1回例会, 新潟, 2015年7月11日, 新潟歯会誌 45(2): 102頁, 2015.
  17. 加藤祐介, 三上俊彦, 船山昭典, 新美奏恵, 小林正治: 著しい開口障害をきたした両側筋突起過形成症の1例. 第28回日本顎関節学会総会・学術大会, 名古屋, 2015年7月4- 5日, 日顎関節会誌 27(Suppl): 175頁, 2015.
  18. 菅井登志子, 芳澤享子, 青山祥子, 新美奏恵, 小山貴寛, 小野和宏, 小林正治: 歯の移植の予後の検討―歯根完成歯と未完成歯との比較―. 第15回日本外傷歯学会総会・学術大会, 北九州, 2015年7月10-12日. 同プログラム・抄録集: 64頁, 2015.
  19. 芳澤享子, 小山貴寛, 三上俊彦, 船山昭典, 齋藤直朗, 小島　拓, 新美奏恵, 小林正治: 口腔粘膜上皮前駆／幹細胞を応用した培養複合口腔粘膜の皮下移植モデルにおける形態学的検討. 第13回日本再生歯科医学会学術大会・総会, 新潟, 2015年8月29日. 同プログラム・抄録集: 41頁, 2015.
  20. 芳澤享子, 新美奏恵, 三上俊彦, 船山昭典, 鈴木一郎, 小林正治: 新潟大学医歯学総合病院口腔再建外科において、粘膜・皮膚疾患に分類された外来初診患者の臨床統計的検討. 第25回日本口腔内科学会学術大会, 大阪, 2015年9月18-19日. 同プログラム・抄録集: 61頁, 2015.
  21. 北村信隆, 芳澤享子, 中田　光: リンパ脈管筋腫症(LAM)に対するシロリムスによる口内炎について. 第60回日本口腔外科学会総会・学術大会, 名古屋, 2015年10月16-18日, 日口外会誌61(Suppl): 147頁, 2015.
  22. 小島　拓, 長谷部大地, 星名由紀子, 林　孝文, 丸山　智, 山崎　学, 小林正治: 口蓋に発生した小細胞癌の1例. 第60回日本口腔外科学会総会・学術大会, 名古屋, 2015年10月16-18日, 日口外会誌61(Suppl): 310頁, 2015.
  23. 三上俊彦, 芳澤享子, 新垣　晋, 程　珺, 朔　敬, 林　孝文, 小林正治: 原発巣切除5年後に頸部リンパ節転移をきたした若年者粘表皮癌の長期経過観察例. 第60回日本口腔外科学会総会・学術大会, 名古屋, 2015年10月16-18日, 日口外会誌61(Suppl): 310頁, 2015.
  24. 吉野登志也, 芳澤享子, 青山祥子, 菅井登志子, 北村信隆, 小林正治: 歯の移植の予後因子に関するValidation study（第一報）. 第60回日本口腔外科学会総会・学術大会, 名古屋, 2015年10月16-18日, 日口外会誌61(Suppl): 335頁, 2015.
  25. 小田陽平, 小島　拓, 西山秀昌, 小林正治: 3Dサブトラクション法による上顎洞底挙上術後の移植骨の量的，質的評価について. 第2回日本顎顔面再建先進デジタルテクノロジー学会総会・学術大会, 東京, 2015年11月1日.
  26. 新美奏恵, 鈴木一郎, 小玉直樹: 歯科電子カルテにおける検査情報管理の現状と課題. 第35回医療情報学連合大会, 宜野湾, 2015年11月1- 4日, 医療情報学 35(Suppl): 900-903頁, 2015.
  27. 齋藤直朗, 泉　健次, 秋葉陽介, 加藤寛子, 原　夕子, 小島　拓, 芳澤享子, 小林正治, 大峡　淳, 前田健康: ラット間葉系細胞の多面的骨誘導能に対する低酸素処理の効果に関する検討. 平成27 年度新潟歯学会第2回例会, 新潟, 2015年11月7日, 新潟歯会誌 45(2): 106頁, 2015.
  28. 倉部華奈, 加藤祐介, 小島　拓, 齋藤　功, 小林正治: 顎矯正手術が顎変形症患者の口腔関連QOLに及ぼす影響. 平成27 年度新潟歯学会第2回例会, 新潟, 2015年11月7日, 新潟歯会誌 45(2): 110頁, 2015.
  29. 倉部華奈, 隅田好美, 加藤祐介, 小島　拓, 齋藤　功, 小林正治: 外科的矯正治療による顎変形症患者の心理・社会的変化の過程：グラウンデッド・セオリー・アプローチによる解析. 平成27 年度新潟歯学会第2回例会, 新潟, 2015年11月7日, 新潟歯会誌 45(2): 110頁, 2015.
  30. 新垣　晋, 金丸祥平, 三上俊彦, 船山昭典, 新美奏恵, 小田陽平, 小林正治: 口腔扁平上皮癌　34年463症例の臨床的検討. 平成27 年度新潟歯学会第2回例会, 新潟, 2015年11月7日, 新潟歯会誌 45(2): 112頁, 2015.
  31. 吉野登志也, 芳澤享子, 青山祥子, 菅井登志子, 北村信隆, 小林正治: 歯の移植の予後因子に関するValidation study（第一報）. 平成27 年度新潟歯学会第2回例会, 新潟, 2015年11月7日, 新潟歯会誌 45(2): 113頁, 2015.
  32. 浅井佑介, 横林康男, 中條智恵: 上顎過剰埋伏歯抜歯を施行した血小板無力症患者の1例. 平成27 年度新潟歯学会第2回例会, 新潟, 2015年11月7日, 新潟歯会誌 45(2): 114頁, 2015.
  33. 大倉直人, 吉羽永子, 吉羽邦彦, 小田陽平, 興地隆史: 培養ヒト歯髄に対するprostaglandin EP4レセプター顎にストの影響. 第143回日本歯科保存学会2015年度秋季学術大会, 東京, 2015年11月12-13日.
  34. 長谷部大地, 新美奏恵, 塙　健志, 小林正治: 生体吸収性骨接合材LactoSorb®を用いた顎矯正手術後の顎骨安定性について. 日本形成地方会関東支部第99回新潟地方会, 新潟, 2015年11月20日.
  35. 三上俊彦, 長谷部大地, 齋藤大輔, 高辻紘之, 小林正治: 新潟大学医歯学総合病院口腔外科いびき外来における口腔内装置治療患者の臨床的検討. 日本睡眠歯科学会第14回学術集会, 名古屋, 2015年11月22-23日, 睡眠口腔医学2(1): 42頁, 2015.
  36. 山田一穂, 星名秀行, 勝見祐二, 永田昌毅, 福井忠雄, 児玉泰光, 上松晃也, 小川　信, 小林正治, 魚島勝美, 高木律男: 小児期の上顎肉腫治療後の上顎骨劣成長に外科矯正、インプラント義歯を適用した1例. 第19回顎顔面インプラント学会総会・学術大会, 横須賀, 2015年11月28-29日, Jpn J Maxillo Facial Implants 14(3): 191頁, 2015.
  37. 小島　拓, 芳澤享子, 金丸祥平, 齋藤直朗, 荒井良明, 小林正治: 下顎骨区域切除後に血管柄無し遊離腸骨移植により下顎骨再建を行った症例の臨床的検討. 第19回顎顔面インプラント学会総会・学術大会, 横須賀, 2015年11月28-29日, Jpn J Maxillo Facial Implants 14(3): 238頁, 2015.
  38. 新美奏恵, 新垣　晋, 三上俊彦, 船山昭典, 小林正治, 西山秀昌, 林　孝文, 山﨑　学, 丸山　智: 関節リウマチ患者の口蓋・顔面腫瘤で発見されたMTX関連リンパ増殖性疾患（MTX-LPD）の1例. 第34回日本口腔腫瘍学会総会・学術大会, 横浜, 2016年1月21-22日, 同学術集会プログラム集: 247頁, 2016.
  39. 佐藤由美子, 三上俊彦, 加藤祐介: 術前に高度な徐脈を呈したため洞不全症候群が疑われた患者の顎変形症手術管理. 第25回日本有病者歯科医療学会総会・学術大会, 東京, 2016年3月5-6日. 同プログラム集: 190頁, 2016.

【研究会発表】

  1. 加藤祐介: 著しい開口障害をきたした両側筋突起過形成症の1例. 第76回新潟口腔外科麻酔科集談会, 新潟, 2015年4月23日.
  2. 新垣　晋, 金丸祥平, 三上俊彦, 船山昭典, 新美奏恵, 小田陽平, 小林正治, 永田昌毅, 新垣元基, 池田順行, 児玉泰光, 高木律男, 星名秀行: 頸部リンパ節転移を認めた舌扁平上皮癌の頸部再発の要因．第75回新潟癌治療研究会, 新潟, 2015年7月25日.
  3. 三上俊彦, 長谷部大地, 齋藤大輔, 高辻紘之, 小林正治: 新潟大学医歯学総合病院口腔外科いびき外来における口腔内装置治療患者の臨床的検討. 第12回新潟睡眠呼吸障害研究会, 新潟, 2015年10月3日.
  4. 金丸祥平: 長期間を経て顎骨内を移動した下顎異所性残根様埋伏歯の1例. 第77回新潟口腔外科麻酔科集談会, 新潟, 2015年11月19日.
  5. 新美奏恵, 小玉直樹, 鈴木一郎: 新潟大学医歯学総合病院における医科歯科連携～院内連携と院外連携の現状と今後の課題～. 平成27年度大学病院情報マネジメント部門連絡会議, 長崎, 2016年1月27-29日, 平成27年度病院情報マネジメント部門連絡会議抄録集: 445-448頁, 2016.

【受賞】

  1. 小田陽平: 診療参加型歯科臨床実習におけるweb公開型eポートフォリオ―第2報　運用実績とシステム改善について―. 第14回日本歯科医学教育学会教育システム開発賞，2015年7月10日.
  2. Suda D: Effects of FK506 on the mandibular condylar bone following mandibular distraction in a rat model. The 54th Congress of the Korean Association of Maxillofacial Plastic and Reconstructive Surgeons Outstanding poster, 11/12-14, 2015.

【その他】

  1. 小田陽平, 黒川　亮, 田中恵子, 中井恵美: 医療連携口腔管理実践セミナー. 新潟, 2016年3月16日.
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