う蝕学分野の竹中彰治准教授,枝並直樹助教が第154回日本歯科保存学会において竹中准教授が日本歯科保存学会学術賞を,枝並助教が日本歯科保存学会奨励賞を受賞しました。
同賞は歯科保存学の領域において優れた業績をあげた研究者を表彰するもので,
学術賞は,論文の内容が歯科保存学分野において一連の研究成果を得たものや,学術領域に大きく貢献したものに贈られ,奨励賞は,研究の方法や目的に新規性があり将来その課題に関して更なる成果が期待できるものや,臨床への示唆が大きく十分な理論的背景を備えているものに贈られます。
令和3年6月9日にWeb開催された日本歯科保存学会2021年度第1回理事会にて受賞が承認され,後日表彰状が授与されました。