SCRP日本代表選抜大会で相澤知里さんが臨床部門第2位に輝きました

2019年09月03日 トピックス 学生生活

令和元年8月23日(金)に行われたスチューデント・クリニシャン・リサーチ・プログラム(SCRP)日本代表選抜大会において、相澤知里さん(歯学科4年生)が臨床部門の第2位に輝きました。
この大会は日本歯科医師会とデンツプライシロナ社の主催のもと毎年開催されており、全国の歯科大学・歯学部の代表学生(スチューデント・クリニシャン)が自らの研究成果と英語でのプレゼンテーション能力を競うものです。

相澤さんは今年度の本学の代表として参加し、「結晶性油脂がもたらす嚥下誘発促進効果」という演題で、摂食嚥下リハビリテーション学分野の教員の指導の下、岸本奈月さん(歯学科4年生)とともに精力的に研究した成果を発表し、見事に臨床部門第2位という快挙を達成しました。

 

 

 

■相澤さんよりコメント
SCRPへの出場は私にとって大きな挑戦でした。発表を終えた今、勇気を出してチャレンジし、最後までやりきることができ、そして前向きに楽しむことができたことを嬉しく思い、達成感でいっぱいです。これまであたたかく熱心にご指導くださった先生方、研究に携わってくださった皆様、応援してくれた家族、友人に心より感謝申し上げます。
この大会で、大きな夢や目標を持った方々に出会い多くの刺激を受けました。第2位という結果を力に変え、一層身を引き締め、日々精進していきたいと思います。

 

 

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