歯学部高度口腔機能教育研究センターの前川知樹准教授(新潟大学研究推進機構・研究教授)と前田健康教授および微生物感染症学分野の寺尾豊教授、歯周診断・再建学分野の多部田康一教授らは、京都薬科大学、米国ペンシルベニア大学、ドイツドレスデン工科大学との国際共同研究において、抗生物質の一つであるマクロライド系抗菌薬・エリスロマイシンが、抗炎症作用をもつDEL-1を誘導し、肺炎と歯周炎を制御することを明らかにしました。
歯学部高度口腔機能教育研究センターの前川知樹准教授(新潟大学研究推進機構・研究教授)と前田健康教授および微生物感染症学分野の寺尾豊教授、歯周診断・再建学分野の多部田康一教授らは、京都薬科大学、米国ペンシルベニア大学、ドイツドレスデン工科大学との国際共同研究において、抗生物質の一つであるマクロライド系抗菌薬・エリスロマイシンが、抗炎症作用をもつDEL-1を誘導し、肺炎と歯周炎を制御することを明らかにしました。