台北医科大学と部局間交流協定を締結しました

2019年08月09日 トピックス 国際交流

このたび、台湾・台北医科大学からの申し出を受け、同大学口腔医学院と部局間交流協定を締結しました。前田歯学部長、多部田教授、事務職員1名の計3名が7月31日(水)に台北市を訪問し、両学部の概要説明の後、鄭信忠口腔医学院院長(歯学部長)と交流協定書に調印しました。 
台北医科大学は医療系総合私立大学で、口腔医学院は1960年に設置され、多くの教員は日本に留学した経験を持っています。また口腔医学院は6年制の歯科医師養成に加え、4年制の歯科衛生士養成および歯科技工士養成を行っています。
本協定の締結により、今後は幅広い学生交流に加え、教員間の共同研究が期待されます。

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