歯学部の前川知樹准教授(研究推進機構・研究教授)らがDEL-1を介したエリスロマイシンの抗炎症メカニズムを解明しました

2020年08月07日 トピックス 研究結果

歯学部高度口腔機能教育研究センターの前川知樹准教授(新潟大学研究推進機構・研究教授)と前田健康教授および微生物感染症学分野の寺尾豊教授、歯周診断・再建学分野の多部田康一教授らは、京都薬科大学、米国ペンシルベニア大学、ドイツドレスデン工科大学との国際共同研究において、抗生物質の一つであるマクロライド系抗菌薬・エリスロマイシンが、抗炎症作用をもつDEL-1を誘導し、肺炎と歯周炎を制御することを明らかにしました。

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